簿記における現金(簿記2級Ver.)

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こんにちは、簿記合格請負人の平野です。この記事では簿記における現金について解説します。

簿記における現金

まずは、簿記3級の確認をしておきましょう。簿記における現金をご覧下さい。簿記2級では、これに次の2つの新しい「現金」が加わります。

  • 郵便為替証書
  • 送金小切手

郵便為替証書

郵便為替証書とは、郵便局で行っている送金方法の一つです。支払う側が郵便局で小為替などの証書を買い、受取人に普通郵便で送ります。受け取った側は郵便為替を持って郵便局で現金に換えます。

送金のときに使うのですが、現金を直接現金書留で送金する場合と比べて次のようなメリットがあります。

  • 手数料が安い
  • 普通郵便で送れる
  • 郵便貯金口座が不要

郵便為替証書はヤフオクなどで時々使われることがあるので個人の方でも使ったことがあるかもしれません。

簿記3級で出てきた現金に加えて郵便為替証書を覚えておいてください(実は郵便為替証書も簿記3級の範囲なのですが、他店振出小切手などと比べると重要度が低いため簿記2級に持ってきました)。

送金小切手

送金小切手とは、当座預金口座を持っている人が送金する方法の一つです。支払う側が取引銀行から送金小切手を交付してもらい受取人に郵送します。受取人は郵送された送金小切手を銀行に呈示して支払いを受けます。

銀行口座を持っていない人への送金方法としては便利ですが、銀行口座を持っていない人はほとんどいません。受取人が銀行口座を持っている場合は銀行振込みの方が便利なため、現在ではほとんど使われていない送金方法だといえます。

ちなみに、送金小切手は支払う側が取引銀行から小切手を交付してもらうので、当社振り出しの小切手が送られてくることはありません。よって、送金小切手が「当座預金」になることはありません

これまでの現金のまとめ

簿記上の現金は簿記3級で出てきたものとまとめて、次の6つになります。

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“簿記における現金(簿記2級Ver.)” への3件のフィードバック

  1. みんと より:

    目次の目次、ありがとうございます!!
    リョウさん
    目次の目次、論点別にまとめて下さってありがとうございます!!
    事後報告ですがブログに転載させて頂きました!

    これから簿記を学習する方にも、今現在学習中の方も、もちろん1級を目指す方にも読んでもらいたいです・・・。

    リンクがない論点、1級論点もあるのが嬉しい!!

    今、最新の過去問発売待ちなので今までやった各論点(商会)の基礎知識が持続しているかの確認でポケットサイズの問題集を解いています。
    1級、広範囲で1度得た知識を持続できているかが大きな不安要素です。
    またそれが合格のキーワードの一つかなとも感じています。

    時間がすごくかかっていますが合格レベルに達するまで頑張りたいです。

    リョウさんのブログに今後もお世話になります♪

    • dokuboki より:

      コメントありがとうございます。ブログ見させていただきました。ご紹介くださってありがとうございます。

      商業簿記2級が一段落ついたので、目次の目次を作ってみました。基本的に日商簿記の出題区分表をベースにしています。

      簿記1級は範囲が広いので忘れてしまう不安はあります。しかし、きちんと理解して一度身につけたものはたとえ一時的に忘れてもテキストを一読すればすぐに思い出します。忘れてしまったら一からやりなおしになる丸暗記と比べると圧倒的に有利です。

      みんとさんは丸暗記に頼った勉強はされていないので、大丈夫です。合格レベルに達するのももうすぐだと思います。

      簿記の学習応援しています。がんばってください。ご紹介ありがとうございました。

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