貸借対照表~企業の財政状態を表す表~

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こんにちは、簿記合格請負人の平野です。

貸借対照表という言葉はこのウェブサイトでも時々出てきている言葉ではありますが、具体的な説明は特にしていませんでした。この記事で貸借対照表とは何なのかしっかりと理解しておきましょう。

貸借対照表は資産・負債・資本をまとめた表

簿記の最終目的の一つは「企業の財政状態を明らかにすること」でした。そして、財政状態に関するものが「資産負債資本」でした。

ということは、企業の財政状態は「資産・負債・資本」をまとめることで明らかにできるということです。「資産・負債・資本」をまとめたものが貸借対照表となります。

左側が資産、右側が負債と資本

貸借対照表は、左側に資産の勘定科目と金額、右側に負債と資本の勘定科目と金額を記入します。「資産=負債+資本」という式が成り立つため、左側の金額の合計と右側の金額の合計は一致します。

ちなみに簿記では左側のことを「借方」、右側のことを「貸方」といいます。「借」や「貸」という言葉に「借りる」「貸す」という意味はありません。単純に左側が借方、右側が貸方だと覚えてください。

貸借対照表(イメージ)

貸借対照表をイメージで表すと右上の図のようになります。

「資産=負債+資本」が成り立つため、左側の高さ(金額合計)と右側の高さ(金額合計)は同じになります。

貸借対照表を具体的に表すと右下の図のようになります。

貸借対照表(表)

実際の貸借対照表には、このように具体的な数字が入っています(本当はもっと複雑ですが、理解を優先させるため省略しています)。

今の段階では細かいことは気にしなくて構いません。イメージだけつかめれば十分です。

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