電子記録債権・電子記録債務

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こんにちは、簿記合格請負人の平野です。この記事では電子記録債権と電子記録債務について解説します。

電子記録債権・電子記録債務

簿記3級で手形を学習しましたが、手形には「保管や作成にコストがかかる」「紛失してしまうリスクがある」などのデメリットがあります。また、同じく簿記3級で学習した売掛金も「譲渡しづらい」などのデメリットがあります。

そこで、このようなデメリットを克服した債権として「電子記録債権」が新たに作られました(電子記録債権は債務者にとっては電子記録債務になります)。

電子記録債権は、法的には(受取)手形や売掛金とは異なるものですが、会計的にはほとんど同じです(会計的には「(受取)手形や売掛金を電子化したものが電子記録債権」と考えて構いません)。

勘定科目を次のように置き換えるだけで問題なく仕訳を行うことができます。

電子記録ではない場合の勘定科目 電子記録の場合の勘定科目
受取手形・売掛金 電子記録債権
支払手形・買掛金 電子記録債務
手形売却損 電子記録債権売却損

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