売掛金元帳

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こんにちは、簿記合格請負人の平野です。この記事では売掛金元帳について解説します。

売掛金元帳

企業としては売掛金の総額が分かっているだけでは不十分です。総額だけでは誰にいくら請求しなければいけないのかが分かりません。得意先別に残高を把握しておく必要があるのです。そこで、売掛金元帳を使います。

売掛金元帳の具体例

売掛金元帳は次のようになります。売掛金元帳

売掛金元帳は得意先別に作ります

日付のところに日付を書く、売掛金が増加した場合は借方に、減少した場合は貸方に書くといった感じです。

摘要については、問題文に指示があるか、なければある程度適当に勘定科目などを書いておけばいいでしょう。

借/貸のところについては、借方残高なら借、貸方残高なら貸と書きますが、売掛金が貸方残高になることは通常ありえないので、借と書くと考えて特に問題ありません。

「次月繰越は赤字で書く」というルールがありますが、実務でならともかく、簿記3級の検定では赤色鉛筆は持ち込めませんので、黒で書くことになります。また、「帳簿を締め切りなさい」という指示がある場合は次の月の前月繰越まで書きます。

このように考えていくと、覚えなければいけないことはほとんどありません。仕訳がきちんと切れて、一度ひな形に目を通しておけば十分でしょう。

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