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簿記の勉強をするときは仕訳は必ず「書く」

こんにちは、簿記合格請負人の平野です。簿記の勉強に仕訳は欠かせません。仕訳の勉強は非常に大切なのですが、仕訳を書かずに仕訳の勉強をしている方がいらっしゃいます。

確かに簡単な仕訳であれば、書かずに解くこともできるかもしれません。ですが、仕訳を勉強するときは必ず書くことが大切です。この記事では仕訳を書いて勉強しなければならない理由についてお伝えします。

仕訳を書いて勉強しなければならない2つの理由

どんなに簡単な仕訳でも、仕訳を勉強するときは必ず書くことが大切です。理由は次の2つです。

  • 本試験での解答スピードを上げるため
  • 本試験で漢字のミスをなくすため

本試験での解答スピードを上げるため

当たり前ですが、本試験では仕訳を書いて解答します。なので、普段から仕訳を書くことに慣れておくことが必要です。

仕訳を書くことに慣れていない場合、どうしても迷いや不安な気持ちが出てきます。「本当にこの仕訳でいいのだろうか」という気持ちが出てくるのです。

こういった感情は確実に解答スピードを落とします。慢心するのはいけませんが、自分の切った仕訳に自信を持つことは絶対に必要です。

本試験で漢字のミスをなくすため

意外と多いのが漢字のミスです。減価償却を原価消却と書いたりしてしまえば点数はもらえません。こういった漢字のミスをなくすためにはしっかりと普段から仕訳を書いておくことが大切です。

どうしても仕訳を書く勉強ができないときは…

学習スタイルによってはどうしても仕訳を書く勉強ができないこともあると思います。特に通勤電車などで勉強しているときに紙とペンを取り出すのは難しいでしょう。

そういった場合は頭の中だけで仕訳の勉強をしても構いません。勉強しないよりはその方が絶対にいいからです。

ただし、必ず後で仕訳を書く練習をすることが必要です。あくまでも「どうしても書けないときに仕方なく頭の中で仕訳の勉強をする」という意識が大切です。

仕訳は必ず書いて勉強することが大切です。

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