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簿記1級でつまづいてしまった場合にチェックすべき3つのこと

簿記1級の難易度は簿記2級までとは段違いに高いです。そのためか、簿記2級の合格までは比較的スムーズだった人も簿記1級で足踏みを繰り返す人が多いです。

ちなみに、この記事を書いている私は日商簿記に合格するための通信講座を2012年から運営し、これまでに数百人の合格者を送り出させていただいています。もちろん私自身も簿記1級に合格しています。

こういった私が、簿記1級に入って足踏みを繰り返している人、急に難しくなったと感じている人が確認すべき点について解説していきます。

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簿記1級でつまづいてしまった場合にチェックすべきこと

簿記2級までは普通に合格できたけれど簿記1級に入って足踏みを繰り返している人、急に難しくなったと感じている人は次のチェックポイントを確認してみてください。

  • 簿記2級の過去問で90点以上取ることができるか
  • 簿記2級の過去問を70分以内に解けるか
  • 暗記に頼っていないか

どれか一つでも当てはまらないものがあれば簿記2級の復習が必要です。

簿記2級の過去問で90点以上取ることができる

簿記2級の過去問を解いてみてください。簿記1級に合格するためには、簿記2級で90点以上取れる実力が必要です(できれば過去5年分を平均してください)。

もしこの正解率に及ばないのであれば、簿記2級または簿記3級の範囲の内容に身についていないものがあると考えられます。簿記1級に合格するためには簿記2級までは完璧にしておく必要があります。ここができていないのに簿記1級の範囲を身につけようとしても身につきません。

簿記1級に合格するためには簿記2級を90点以上取る力が必要です。もしその力がなかった場合は簿記2級の復習をしっかりと行って、それだけの力をつけて簿記1級の勉強を始めることをお勧めします。

簿記2級の過去問を70分以内に解ける

簿記2級の過去問を最低でも70分、できれば1時間以内に解けるだけの解答スピードが必要です。でなければ簿記1級の問題を時間内に解答できません。

また、正解率は上でお伝えしたとおり、「90点以上」です。

90点以上取れているにも関わらず、スピードがない場合、練習量が足りていない可能性が高いです。簿記2級の範囲をたくさん練習することで解答スピードは上がってきます。

ぜひ簿記2級の過去問を最低でも70分、できれば1時間以内に解けるだけの解答スピードをつけて簿記1級の勉強を始めてください。

≫解答スピードを上げるためには試算表加工型で総合問題を解けるようにすることが欠かせません。試算表加工型については簿記検定で出題される総合問題の3つの解き方をご覧下さい。

暗記に頼っていないこと

仮に上の2つの条件を無事クリアできたとしても、その方法が暗記に頼ったものである場合は問題です。簿記1級の範囲は非常に広いので、暗記で合格することはほぼ不可能だからです。

暗記に頼っている人は「暗記していたから解けた」「暗記してなかったから解けなかった」と感じることが多いというう特徴があります。このような自覚がある方は暗記に頼っているといえます。

暗記に頼ったやり方では簿記1級に合格することはまず不可能です。暗記に頼らずに解けるところまで戻って、場合によっては簿記3級からやりなおす必要があります。

これらのチェックポイントに照らして、簿記1級の勉強を始める段階にあるのかを見直してみて下さい。もしなければ簿記2級以前の内容に戻るのが遠回りのように見えて近道です。

まとめ

簿記1級に入って急に難しいと感じる人は簿記2級の過去問を解いてみて「90点以上取れるか」「70分以内に解けるか」「暗記に頼って解いていないか」を確認することが大切です。

どれか一つでもあてはまらないようなら簿記2級までを完璧にして簿記1級の内容に入ることをおすすめします。

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