仕損および減損の処理~原価計算基準~

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こんにちは、簿記合格請負人の平野です。簿記1級では原価計算基準についての理論問題が出題されることがあります。なので原価計算基準を読むことが望ましいのですが、この原価計算基準は非常に難解な文章となっています。

そこで、これからしばらくにわたって原価計算基準の解説を行っていこうと思います。今回は原価計算基準の第二章の二七である「仕損および減損の処理」についてお伝えしていきます。

仕損および減損の処理

総合原価計算においては、仕損の費用は、原則として、特別に仕損費の費目を設けることをしないで、これをその期の完成品と期末仕掛品とに負担させる。

解説
総合原価計算で発生した仕損の処理について書かれています。仕損費は原則としてその期の完成品と期末仕掛品に負担させます。一言で言えば「原則として度外視法を使う」ということです。

加工中に蒸発、粉散、ガス化、煙化等によって生ずる原料の減損の処理は、仕損に準ずる。

解説
減損の処理は仕損の処理に準じると書かれています。

これで原価計算基準の第二章の二七である「仕損および減損の処理」は全て終了です。原文は非常に読みづらいのでできるだけ分かりやすく解説(口語訳)しました。このような形で意味を理解しながら原文を何度も読み込むことで、徐々に原価計算基準を自分のものにしていってください。

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