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商品評価損とは【仕訳の求め方と勘定科目をわかりやすく】

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  • 簿記を勉強していると商品評価損っていう言葉が出てきたんだけど……
  • 商品有高帳の金額よりも低価格でしか売れない場合の会計処理が分からない
  • 商品評価損について教えて!

商品評価損は簿記3級では発生しないことになっているもので、簿記2級でいきなり登場します。こういった事情から、難しいと感じてしまう方が多いです。

私は簿記通信講座を2012年から運営してきて数百名の合格者をこれまでに送り出させていただきました。もちろん商品評価損についても熟知しています。

この記事では商品評価損の求め方と仕訳について解説します。

この記事を読めば商品評価損についてより深く理解できるので、商品評価損が簿記2級の試験で出題されても自信を持って解答することができます。

結論を言うと、商品評価損は「たとえ販売したとしても取得原価よりも少ない金額しか受け取れない場合に発生する費用」です。

商品評価損は売上原価に含める場合は仕入(売上原価で計算する場合は売上原価)勘定で処理し、売上原価に含めない場合は商品評価損勘定で処理します。

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商品評価損とは:取得原価よりも低い金額でしか売れない場合に発生する費用

期末商品は取得原価で評価するのが原則です。しかし、商品を売却したとしても取得原価より低い金額しか受け取れない場合は、受け取ることができる金額で評価しなければなりません。

取得原価より低い金額しか受け取れない場合に生じた損失(取得原価-正味売却価額)を商品評価損といいます。

正味売却価額は売却したときに受け取ることができる金額で、『売価-販売経費』で見積ります。

正味売却価額が取得原価を上回っても「商品評価益」は計上しません。このように、「評価益は計上しないけれど評価損は計上する」という会計処理を「低価法」と言います。

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商品評価損が発生する3つの原因

商品評価損が発生する原因は大きく分けて3つあります。

  • 需要と供給の変化による価格の下落(収益性低下)
  • 損傷などの物理的な価値の低下(品質低下)
  • 流行遅れなどの経済多岐な価値の低下(陳腐化)

需要と供給の変化による価格の下落(収益性低下)

収益性の低下は石油やとうもろこしなどの市場があるもので起こります。商品は需要が増えれば価格は上がり、需要が減れば価格は下がります。

また、供給が増えれば価格は下がり、供給が減れば価格は上がります。

需要と供給の変化が原因で価格が変化した結果、商品評価損が発生した場合は「収益性低下」になります。

損傷などの物理的な価値の低下(品質低下)

「品質低下」はぶつけたり落としたりすることによって商品の価値が物理的に低下した場合に起こります。

展示品やアウトレットなどで商品評価損が発生した場合は「品質低下」になります。

流行遅れなどの経済的な価値の低下(陳腐化)

陳腐化はパソコンなどのいわゆる「型落ち」などが原因で安くしか売れなくなってしまった場合のことです。

主にパソコンなどの電化製品に多いですが、新製品が発売されることで今まで取り扱われていた商品が旧製品になります。物理的には新品でも経済的には旧製品になります。

型落ちすると従来の値段では売れなくなってしまいます。型落ちが原因で商品評価損が発生した場合は「陳腐化」になります。

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商品評価損の2つの会計処理方法:仕入または商品評価損で処理

商品評価損は「売上原価に含める場合」と「売上原価に含めずに独立の科目として表示する場合」の2通りがあります。

「売上原価に含める場合」は仕入(売上原価で計算する場合は売上原価)という勘定科目で処理し、「売上原価に含めずに独立の科目として表示する場合」は商品評価損という勘定科目で処理します。

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商品評価損とセットで出題されるものとして「棚卸減耗損」があります。商品評価損は棚卸減耗損とセットにしてボックス図を使って勉強すると効果的です。

棚卸減耗損については「棚卸減耗損(棚卸減耗費)とは【仕訳と勘定科目をわかりやすく】」で詳しく解説しています。

商品評価損とセットのボックス図については「棚卸減耗損と商品評価損が両方発生する場合」で詳しく解説しています。

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商品評価損の仕訳

商品評価損を売上原価に含める場合の仕訳

資料
  1. 期首商品棚卸高 200,000円
  2. 当期商品仕入高 800,000円
  3. 当期商品売上高 1,200,000円
  4. 期末商品棚卸高
    • 帳簿棚卸数量 100個 1個あたり取得原価   3,000円
    • 実地棚卸数量 100個 1個あたり正味売却価額 2,500円

なお、売上原価は仕入勘定で算定し、商品評価損は売上原価に含めるものとする。

この資料から決算整理仕訳を考えてみましょう。まず、簿記3級の範囲で学習した売上原価の計算を行います。

関連記事

簿記3級で勉強する売上原価の計算については「【簿記3級】売上原価の計算と求め方とは【仕訳と勘定科目(仕入勘定・売上原価勘定)もわかりやすく】」で詳しく解説しています。

帳簿の期末商品棚卸高は(1個あたり取得原価3,000円×帳簿棚卸数量100個=)300,000円なので、仕訳は次のようになります。

借方金額貸方金額
仕入
繰越商品
200,000
300,000
繰越商品
仕入
200,000
300,000

次に商品評価損を計算します。取得原価が1個3,000円の商品が、売っても2,500円しか受け取れなくなっています。

1個あたり商品の価値が(取得原価3,000円-正味売却価額2,500円=)500円減っています。

500円価値が低下した商品が100個あるので、(1個あたりの商品評価損500円×実地棚卸数量100個=)50,000円分商品の価値が減っているということになります。

よって、『(貸)繰越商品50,000』となります。

次は借方です。価値が減ってしまった50,000円分は費用(損失)です。また、この例題では商品評価損は売上原価に含めると指示があります。

売上原価は仕入勘定で算定しているので、仕入になくなってしまった50,000円分を加えます。よって『(借)仕入50,000』となります。

まとめると次のようになります。

借方金額貸方金額
仕入50,000繰越商品50,000

決算整理仕訳は次の3つになります。

借方金額貸方金額
仕入
繰越商品
仕入
200,000
300,000
50,000
繰越商品
仕入
繰越商品
200,000
300,000
50,000

商品評価損を売上原価に含めずに独立の科目として表示する場合の仕訳

資料
  1. 期首商品棚卸高 200,000円
  2. 当期商品仕入高 800,000円
  3. 当期商品売上高 1,200,000円
  4. 期末商品棚卸高
    • 帳簿棚卸数量 100個 1個あたり取得原価   3,000円
    • 実地棚卸数量 100個 1個あたり正味売却価額 2,500円

なお、売上原価は仕入勘定で算定し、商品評価損は売上原価に含めないものとする。

この資料から決算整理仕訳を考えてみましょう。まず、簿記3級の範囲で学習した売上原価の計算を行います。

関連記事

簿記3級で勉強する売上原価の計算については「【簿記3級】売上原価の計算と求め方とは【仕訳と勘定科目(仕入勘定・売上原価勘定)もわかりやすく】」で詳しく解説しています。

帳簿の期末商品棚卸高は(1個あたり取得原価3,000円×帳簿棚卸数量100個=)300,000円なので、仕訳は次のようになります。

借方金額貸方金額
仕入
繰越商品
200,000
300,000
繰越商品
仕入
200,000
300,000

次に商品評価損を計算します。取得原価が1個3,000円の商品が、売っても2,500円しか受け取れなくなっています。

1個あたり商品の価値が(取得原価3,000円-正味売却価額2,500円=)500円減っています。

500円価値が低下した商品が100個あるので、(1個あたりの商品評価損500円×実地棚卸数量100個=)50,000円分商品の価値が減っているということになります。

よって、『(貸)繰越商品50,000』となります。

次は借方です。価値が減ってしまった50,000円分は費用(損失)です。また、この例題では商品評価損は売上原価に含めないと指示があります。

よって、価値が減ってしまった50,000円分は商品評価損勘定で処理します。よって『(借)商品評価損50,000』となります。

まとめると次のようになります。

借方金額貸方金額
商品評価損50,000繰越商品50,000

決算整理仕訳は次の3つになります。

借方金額貸方金額
仕入
繰越商品
商品評価損
200,000
300,000
50,000
繰越商品
仕入
繰越商品
200,000
300,000
50,000
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商品評価損の会計処理には「切放法(商品評価損を元に戻さない方法)」と「洗い替え法(商品評価損を翌期首に元に戻す方法)」の2つがあります。

切放法は会計では認められていますが、税務では廃止されています。そのため、税務では洗い替え法で行うことになります。

しかし、会計では切放法が主流なため、簿記2級では切放法を学習します。

洗い替え法については「商品評価損の洗い替えをわかりやすく」で詳しく解説しています。

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商品評価損の損益計算書の表示

商品評価損を損益計算書の「売上原価」「特別損失」のどちらの区分に表示するのかは、その商品評価損がどういった性質なのかで変わってきます。

損益計算書の表示区分と会計処理方法(「売上原価に含める」のか「売上原価に含めずに独立の科目として表示する」のか)は無関係です。

「独立の科目として表示する」かつ「売上原価の区分に表示する」という方法もありえます。

簡単に言うと、「多額かつ臨時」であれば特別損失、そうでなければ売上原価の区分に表示します。

商品評価損を売上原価に含める理由は「毎期継続的に発生する商品評価損は商品の販売に必要な商品評価損である」と考えるからです。

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棚卸減耗損の損益計算書の表示については「【簿記2級】損益計算書(報告式)の書き方-商品評価損の損益計算書(報告式)の表示場所」で詳しく解説しています。

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【まとめ】商品評価損の求め方とは【仕訳と勘定科目をわかりやすく】

商品評価損はたとえ販売したとしても取得原価よりも少ない金額しか受け取れない場合に発生する損失です。商品評価損が発生する原因には「収益性低下」「品質低下」「陳腐化」の3つがあります。

商品評価損は売上原価に含める場合は仕入(売上原価で計算する場合は売上原価)勘定で処理し、売上原価に含めない場合は商品評価損勘定で処理します。

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コメント

  1. みかん より:

    ■こんばんは

    いつもお世話になっております。
    商品評価損について教えて下さい。

    質問①
    リアルの世界で商品評価損はどのように決められるのでしょうか?
    ・市場価格のある品ならそれに合わせることになるとは思いますがあっているでしょうか?
    ・決算時にその商品を原価以下で販売していればその価格になると想像しますがあっているでしょうか?
    ・在庫で抱えているが、決算時付近で販売していない商品で、原価以下の価値しかないと考えられるが、実際いくらの価値なのか判断がつかないときはどのような判断基準になるのでしょうか?会計基準をみると「合理的な基準により」みたいな事が書かれていましたが、ますますわからなくなりました。

    質問②
    商品評価損と棚卸減耗費を売上原価に含める場合とそうでない場合があるのですが、リアルの世界ではそれぞれどのような判断の上、2種の方法を選択し、それによってどのようなメリットがあるのでしょうか?

    すみませんが教えて下さい。

    • dokuboki より:

      コメントありがとうございます。会計基準を参照する姿勢は素晴らしいと思います。

      >市場価格のある品ならそれに合わせることになるとは思いますがあっているでしょうか?

      合っています。

      >決算時にその商品を原価以下で販売していればその価格になると想像しますがあっているでしょうか?

      合っています。この方法に加えて、契約で決まっている金額なども考慮する方法もありますが、少数です。

      >在庫で抱えているが、決算時付近で販売していない商品で、原価以下の価値しかないと考えられるが、実際いくらの価値なのか判断がつかないときはどのような判断基準になるのでしょうか?

      この場合は、その商品と似ている商品の価格を考慮して「合理的に」決定することになるのがほとんどです。

      ここでいう合理的というのは「完璧」というような強い意味ではなく、「つじつまが合っている」程度の意味です。その評価の仕方がつじつまが合っていればOKです。正しい金額が1つしかないわけではありません(真実性の原則)。

      売上原価に含む場合と含まない場合の考え方ですが、原則は売上原価に含みます。例外として、

      ・臨時的
      ・多額

      であるときは、特別損失に計上します。今回限りの多額の損失を売上原価から切り離すことで投資家へ有用な情報を提供できるというメリットがあります。

      • みかん より:

        お答えありがとうございます。

        かなりスッキリしたのですが、意外な回答が返ってきたのでもう一度質問させて下さい。

        棚卸減耗費と商品評価損を売上原価に含めない方法として、日商簿記検定では販売費及び一般管理費の項目に書かれていることから、その前提での質問だったのですが、これは検定試験上の話であって実際は特別損失として計上するということなのでしょうか?

        すみませんが教えて下さい。

        • dokuboki より:

          すみません。「棚卸減耗費」を見落としてしまっていました。先ほどの私の回答は「商品評価損」に関するものです。

          棚卸減耗費に関しては、

          ・毎期継続して正常な数量…売上原価または販売費及び一般管理費(売上原価なのか販管費なのかは販売促進が原因かどうかで判断するのが合理的だが、絶対ではない)
          ・臨時かつ大量…特別損失
          ・臨時だが少量…特別損失だが、営業外費用でも構わない

          という形で使い分けます(「少額であれば営業外費用でも構わない」という判断は商品評価損の場合でもありえます)。

          • みかん より:

            お答えありがとうございました。
            やはり、曖昧で複雑なルールなのですね。会計基準を見ても読んで理解できる箇所は少ないので自身の知識の無さを感じてしまいます。
            しかし理解できる部分が少しでもあると、興味がわくのも事実です。
            いつも教えていただきありがとうございます。
            またよろしくお願いいたします。

            • dokuboki より:

              コメントありがとうございます。

              会計基準は分かりにくいですね。私もそう思います。しかし、会計基準にならって簿記の仕訳は切られるので無視できないのも事実です。

              会計学を身につける近道は会計基準をしっかりと読み込むことだと感じています。少しずつで構わないので会計基準に触れる習慣は大切にするといいと思います。

  2. 名無しのゴンベ より:

    「売上原価に含めない場合」について

    誤植があるみたいです。
    「売上原価に含めない場合」の問題が「商品評価損は売上原価に含めるものとする。」になっています。
    正しくは「商品評価損は売上原価に含めないものとする。」でしょう。

    • dokuboki より:

      ご指摘ありがとうございます。おしゃるとおりです。すぐに修正させていただきます。

  3. LUCKY より:

    それでは、リョウさん。行ってきます。
    リョウさん、いつもありがとうございます。読者のLUCKYです。
    9月からブログを拝見し、日々、参考にさせて頂いてます。

    僕が最も参考になったアドバイスは、「勉強時間の9割をテキストの仕訳例に充てる」というものでした。
    ちょうどその時期は、勉強が手につかず、スランプを感じていました。でも、もう一度
    仕訳例に立ち返る事でスランプから脱出できました。

    明日は頑張ります。
    では。決意表明!

    「チョロい。チョロい。」
    以上です。

    • dokuboki より:

      コメントありがとうございます。

      簿記は仕訳に始まり仕訳に終わります。
      仕訳ができて簿記ができないわけがありません。

      また、こんな簿記のことしか書いていない私のブログを9月からずっと見てこられたLUCKYさんが他の受験生より実力が劣るとも思えません。確実に凌駕しているでしょう。自信を持っていってきてください。

      「チョロい。チョロい。」ですね。

  4. こうじ より:

    鬱に負けない程度に頑張るぞ
    本試験は明日というのに、もう胸がドキドキです。

    2級を受験します。
    仕分けは確認した。
    特殊商品売買はもう十分だ。
    伝票会計も自信がある。
    今夜もう一度「2重仕分けの控除」を確認する。
    決算も検証方法を身に付けた。
    失点は少しで済むはずだ。
    工業簿記は僕の武器。
    落ち着いて取り組めば大丈夫。

    頑張るぞ。

    • dokuboki より:

      コメントありがとうございます。

      もうやるべきことはやっておられるようですね。
      今夜最後の詰めを行って早めに寝てください。
      もし眠れなくても布団から出てこず、じっと目を閉じて休んでくださいね。たとえ眠れなくても次の日の疲労感が全然違います。

      工業簿記は根元の部分でミスをしてしまうと、それ以降の問題を間違えてしまう危険性があります。
      「分かった!」と思った問題ほど慎重に解くことをおすすめします。

      がんばってきてください。健闘を祈ります。

  5. あらふぃふぁー より:

    3級、合格してきます。
    ケアレスミスをしないよう、問題文を2度読んで、
    計算用紙に書く文字・数字も少し丁寧めに書いて、
    70点取れればいいや、くらいのつもりで受験してきます。
    おそらく30分くらい余るとおもうので、
    しっかり見直して、もったいないミスをなくします。

    明日の朝は勘定科目(約70個)の分類と、電卓ハノンをやって、
    余裕を持って出かけます。

    リョウさんのブログには大変お世話になりました。
    いい報告を待っていてください。

    • dokuboki より:

      コメントありがとうございます。

      あらふぃふぁーさんの実力から考えて3級は余裕を持って合格できると思います。自分を信じてがんばってきてください。

      こちらこそお世話になりました。私がブログ更新のモチベーションを保てたのはあらふぃふぁーさんのおかげだと言っても過言ではありません。いい報告待っています。

  6. より:

    3級受けます
    為替手形で悩んでいた時このブログを知りました。

    でも気づいた時には遅くて、今まで書かれた簿記記事は消えませんよね?

    私は問題解き不足なのでかなり不安です。自業自得ですが。
    これがダメでも2月は必ずクリアしたい
    ①からりょうさんの簿記ブログを読みたいので消したりしないで下さいね

    お願いします。

    本番に弱いのでお腹痛いです

    • dokuboki より:

      コメントありがとうございます。

      ブログを消すことはないので安心して下さい。咲さんのように私のブログを読んでくれる人がいる限りこのブログは続けていこうと思っています。

      今回はだめかもしれなくても、試験では全力を出し切ってきてください。それが2月の結果にもつながります。

      がんばってきてください。応援しています。

  7. かくへん より:

    こんばんは
    何度かこのブログを読ませてもらい、参考にさせてもらいました(^_^)

    3級2級を受けます。

    とにかく明日は100%の力を出しきる!

    工業簿記は、部門別配賦が出ることを願ってます。

    • dokuboki より:

      コメントありがとうございます。

      100%の力を出しきるその姿勢で試験がんばってきてください。応援しています。

  8. ジヤムジヤム より:

    よーし!
    明日は絶対合格するぞ!!いっつも第5問の修正仕訳で未収利息を次期分計上してしまいます。
    ここに書いたからもう間違えない!当期分だけ!!
    明日は早起きして体調万全の大勢で挑みたいと思います!みなさんも一緒に合格しましょー★

    • dokuboki より:

      コメントありがとうございます。

      ここに書いたからもう間違えません。当期分の決算にのる収益は当期分だけです。

      みなさん一緒に合格しましょう。がんばってきてください。応援しています。

  9. Tommy より:

    こんばんは
    明日3級受けます(^^)0歳の子がいるので子供が寝てから毎日(ん?笑)少しずつ勉強してきました(>ー<)今日から模試を解いてみたけど…自信なくし気味です…
    こんな気持ちだめだ!明日はできる限りの力を尽くしてがんばります!
    問題がすらすら解けている自分をイメージして寝ますzz

    • dokuboki より:

      コメントありがとうございます。

      試験では今持てる力を全て出し切ってきてください。試験中にあきらめれば5点や10点は消えていってしまいます。

      模試は難しめに作られています。合格点いかなくても気にする必要はありませんよ。

      自信を持って試験受けてきてください。応援しています。

  10. ぐっち より:

    こんばんは。
    早く布団に入ったのに、なかなか寝付けないでいます。

    自分はよく問題文を最後まで読まずに仕訳して間違えてしまう事があります。
    ですので、今日は落ち着いて試験に臨みたいと思います。

    • dokuboki より:

      コメントありがとうございます。

      問題文はしっかり読んで解答するようにしてください。あせる必要はありません。落ち着いて解けば大丈夫です。

      落ち着いて試験受けてきてください。応援しています。

  11. もーり より:

    受けてきました(*´∀`*)
    簿記3級の試験を受けました!
    家に帰って自己採点をしたら97点だったので、合格は間違いないと思います。
    りょうさんの簿記3級独学合格講座が学習ペースの参考になりました。

    次は2級を受けるつもりなので、今後ともよろしくお願いします。

    • dokuboki より:

      コメントありがとうございます。

      97点は凄いですね。簿記3級の範囲はほぼ確実に身についている点数です。安心して簿記2級の範囲に入っていけますね。いい結果が出てよかったです。

      お疲れ様でした。今はゆっくりと休んでください。そしてまた歩き出しましょう。

      簿記2級もこの調子でいきましょう。これからもよろしくお願いします。

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