著作権の取引と仕訳

Pocket

こんにちは、簿記合格請負人の平野です。この記事では著作権の取引と仕訳について解説します。

著作権

創作的な表現に与えられる権利を著作権といいます。著作権は登録や申請なしに認められます。著作権を持っている者はその創作物を独占して使用できるようになります。

そのため、その創作物を使って商品を作りたい場合には著作権を持っている者からお金を払って著作権を買うなどする必要があります。

著作権の会計処理

著作権に法定耐用年数はありません。そもそも著作権の保護期間は著作者の死後50年です。ということは、著作者がなくならない限り著作権がいつまでなのかも分かりません。いつまであるのか分からないものを償却することはできないので、著作権に償却はありません。

著作権の取引と仕訳

著作権の取得

「期首に著作権を700,000円で買い入れ、代金は現金で支払った」場合の仕訳について考えてみましょう。

700,000円を現金で支払っているので、『(貸)現金700,000』となります。また、著作権を700,000円で買い入れているので、『(借)著作権700,000』となります。

まとめると次のようになります。

借方 金額 貸方 金額
著作権 700,000 現金 700,000

著作権の償却

「所有している著作権について決算整理仕訳を行う」場合の仕訳について考えてみましょう。

著作権は償却は行いません。よって「仕訳なし」となります。

メルマガ登録フォーム

簿記革命メルマガ「簿記革命通信~簿記1級にラクラク合格する方法~」の登録フォームです。



お名前(名字のみ漢字でお願いします)

メールアドレス

Pocket

タグ:,

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

ページトップへ