連結財務諸表

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こんにちは、簿記合格請負人の平野です。この記事から連結財務諸表について解説していきます。

連結財務諸表

連結財務諸表とは、「支配する・されるの関係にあると認められる企業集団の財政状態や経営成績、キャッシュ・フローの状況を報告するための財務諸表」です

※キャッシュ・フローの状況を報告する書類を「キャッシュ・フロー計算書」といいます。キャッシュ・フロー計算書については簿記1級で学習します。

連結財務諸表は親会社が個別財務諸表に追加する形で作成します(連結財務諸表ではない財務諸表を個別財務諸表と言います。この文における個別財務諸表は「親会社のみの財務諸表」を意味しています。)。連結財務諸表のイメージは図1のようになります。

連結財務諸表のイメージ

ちなみに、親会社とは他の企業の意思決定機関(株主総会や取締役会)を支配している企業のことを言います。

逆に、子会社とは意思決定機関を支配されている企業のことを言います(「親会社と子会社が共同で」または「子会社が」他の企業の意思決定機関を支配している場合、支配されている企業も親会社の子会社とみなします。)。

また、連結財務諸表は次の6つで構成されています。

  • 連結貸借対照表
  • 連結損益計算書
  • 連結包括利益計算書
  • 連結株主資本等変動計算書
  • 連結キャッシュ・フロー計算書
  • 連結附属明細表

このうち簿記2級の試験で重要なのは「連結貸借対照表」「連結損益計算書」「連結株主資本等変動計算書」の3つです。

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