固定資産の残存価額

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こんにちは、簿記合格請負人の平野です。この記事では固定資産の残存価額について解説します。

固定資産の残存価額

簿記検定では固定資産の残存価額は取得原価の10%で出題されることがほとんどです。残存価額が取得原価の10%なのは実務でもこうなっているからなのですが、この10%には理論的な理由があるわけではありません(最近は別の方法も使われています。)。

税法で残存価額は取得原価の10%と決まっているから、それに従っているだけだと言えます。税法は「公平に課税する」という目的が第一にあるので、企業によって減価償却費が変わるような計算の方法を認めるわけにはいかないので、このようになっています。

ですが、会計的には企業が独自に見積るべきものだと言えます。残存価額は小さな金額になることがほとんどなので、税法と異なる金額をあえて計上することによる手間の増加を考えると、税法に合わせるのが合理的なのです。

10%という数字に会計学的な根拠があるわけではありません

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