減価償却で直接法・間接法の指示がない問題の解き方

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  • 減価償却で直接法とも間接法とも書かれていない問題が出てくるんだけど……
  • 指示がない場合、直接法で解いたらいいのか間接法で解いたらいいのかが分からない
  • 直接法と間接法の判断方法を教えて!

簿記を勉強していると減価償却で直接法・間接法の指示がない問題が出題される場合があります。問題自体があまりよくないのですが、どう解いたらいいのか分からずに混乱してしまう人が非常に多いです。

私は簿記通信講座を2012年から運営してきて数百名の合格者をこれまでに送り出させていただきました。もちろん減価償却で直接法・間接法の指示がない場合の問題の解き方についても知っています。

この記事では減価償却で直接法・間接法の指示がない場合の問題の解き方について解説します。

この記事を読めば減価償却で直接法・間接法の指示がない場合の問題のが出題されたとしてもどのように解けばいいのかが分かります。

結論を言うと、減価償却で直接法・間接法の指示がない場合、貸方に「減価償却累計額」があれば間接法で解きます。「減価償却累計額」がなければ間接法、間接法で解けなければ直接法で解くことになります。

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減価償却で直接法・間接法の指示がない問題を解く手順

減価償却において直接法・間接法の指示がない場合は次の手順で解答してください。

  1. 本当に指示がないのかを徹底的に確認し、あれば指示に従う
  2. 貸方に「減価償却累計額」があれば間接法で解く
  3. どのような指示もない場合は間接法で解く(間接法で解けなければ直接法で解く)

1.本当に指示がないのかを徹底的に確認し、あれば指示に従う

ほとんどの問題で直接法か間接法かの指示はあります。まずは指示の見落としを疑ってください。もし指示が見当たればその指示に従ってください。

2.貸方に「減価償却累計額」があれば間接法で解く

残高試算表であれば貸方、貸借対照表であれば借方にマイナスで(貸方にあることもあります)「減価償却累計額」があるかを確認します。

「減価償却累計額」は間接法でしか出てこないので、減価償却累計額があれば間接法だと判断できます。

3.どのような指示もない場合は間接法で解く(間接法で解けなければ直接法で解く)

指示が全くなく、減価償却累計額という勘定科目もない場合は解答欄や全体の雰囲気から直接法か間接法かを判断することになります。

間接法が出題の中心なので間接法だとみなして解くことになります。

ただし、問題文から分かる情報から間接法で解くことができない場合は直接法で解くことになります

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【まとめ】減価償却で直接法・間接法の指示がない問題の解き方

減価償却において直接法・間接法の指示がない場合は次の手順で解答してください。

  1. 本当に指示がないのかを徹底的に確認する
  2. 貸方に「減価償却累計額」がないか確認する
  3. どのような指示もない場合は間接法で解く(間接法で解けなければ直接法で解く)
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