「(借)仕入×××/(貸)繰越商品×××」の仕訳のタイミング

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こんにちは、簿記合格請負人の平野です。この記事では「(借)仕入×××/(貸)繰越商品×××」の仕訳のタイミングについて解説します。

「(借)仕入×××/(貸)繰越商品×××」の仕訳のタイミング

決算整理仕訳に「(借)仕入×××/(貸)繰越商品×××」という仕訳があります(詳しくは売上原価の計算の仕訳をご覧ください)。この仕訳は繰越商品を仕入に振り替える仕訳なので、期首にやるべきではないかという考え方があります。

この考え方には一理あります。というよりは、理論的にはその通りなのです。ですが、期首に振り替えたとしても、商品を販売したつど「(貸)仕入×××」とするわけではないので、期首にやる意味はありません。なので実務上は期末にまとめて行っているというわけです。

理論上とは異なる処理なので、実際の商品の動きと勘定の動きが一致しないことになりますが、商品そのものの動きは商品有高帳に記入しているから混乱することはありません。

商品有高帳(先入先出法)
商品有高帳(移動平均法)

簿記3級の仕訳の中でつまずきやすいのが「(借)仕入×××/(貸)繰越商品×××」「(借)繰越商品×××/(貸)仕入×××」の仕訳です。このように理解しておくことで頭を整理しておくといいと思います。

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