試算表の種類

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こんにちは、簿記合格請負人の平野です。この記事では試算表の種類について解説します。

試算表の種類

試算表には多くの種類があります。

  • 合計試算表
  • 残高試算表(決算整理前残高試算表・決算整理後残高試算表)
  • 合計残高試算表
  • 繰越試算表

これらの試算表はそれぞれ役割が違います。

合計試算表の役割

合計試算表の役割は、総勘定元帳までの記帳がきちんと行われているのかのチェックです。

合計試算表の借方合計と貸方合計が一致しているのかを確認します(一致しているからといってミスがないとは言い切れませんが、一致していなければミスがあるのは確実なので確認する価値は十分にあります。)。

決算整理前残高試算表の役割

決算整理前残高試算表は「決算整理を行うための下準備」のために作成します。決算整理は精算表を使う場合であっても決算整理前残高試算表から開始します。

決算整理後残高試算表の役割

決算整理後残高試算表は「損益計算書と貸借対照表の作成のため」に作成します。

合計残高試算表の役割

合計残高試算表は合計試算表と残高試算表をまとめたものです。なので役割も合計試算表と残高試算表を合わせたものになります。合計残高試算表にしかない役割というものはありません。

繰越試算表の役割

繰越試算表は「次期への繰越額の正確性を確かめるため」に作成します。ここでミスをしていたら、次期の帳簿の全てが間違えてしまいます。

このように、一口に試算表と言っても色々な試算表があり、目的も様々です。

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