サインチェンジキー(+/-)の本当の使い方

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こんにちは、簿記合格請負人の平野です。サインチェンジキー(+/-)は+と-を入れ替えるボタンですが、それだけではありません。この記事ではサインチェンジキー(+/-)の本当の使い方について解説します。

サインチェンジキー(+/-)の本当の使い方

サインチェンジキーを使うと、プラスとマイナスを入れ替えることができます。[9][5][2][+/-]と入力することで、-952となります。これがサインチェンジキー(+/-)の使い方です。

プラスとマイナスを入れ替えるボタンがどういう役に立つのか分かりづらいですが、このボタンをうまく使うことで、メモを取る作業を減らすことができます。なぜメモを取る作業を減らすことが出来るのかご説明します。

[5][-][3][=]と入力すると2となります。[3][-][5][=]と入力すれば-2となります。このあと[+/-]を入力すれば2になります。

何が言いたいのかというと、引き算は通常(引かれる数)[-](引く数)[=]で計算するところを、サインチェンジキーを使うと、(引く数)[-](引かれる数)[=][+/-]で計算することもできるということです。これが便利なのです。

例えば、30-15÷5×2を計算する場合を考えてみましょう。実際の四則計算は×÷のあとに+-を計算します。しかし、電卓にはこの順番通りに計算する能力はないので、[3][0][-][1][5][÷][5][×][2][=]と入力すると、そのまま前から計算されて6になります。

この計算は間違いです。正しい答えを出すためには15÷5×2を先に計算してから、その答えを30から引かなければいけません。

ここで、[+/-]の出番です。もしサインチェンジキーを使わない場合、[1][5][÷][5][×][2][=]と入力して6と求め、それをメモしてから[3][0][-][6][=]と入力しなければいけません(メモリーキーを使う方法もあります)。

しかし、(引く数)[-](引かれる数)[=][+/-]を使うことでメモせずに求めることができます。[1][5][÷][5][×][2][=]と入力して引く数を求め、[-][3][0][=][+/-]と入力し、答えを求めるのです。

このサインチェンジキーの機能を使いこなすことで、メモする手間がかなり省けるようになります。

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