忙しい中で簿記の勉強時間を捻出するときの4つのポイント

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こんにちは、簿記合格請負人の平野です。

簿記検定に合格するためには勉強時間を確保する必要があります。ですが、皆さん学業や家事や仕事などと両立しなければならないこともあり、勉強時間を作ることも簡単ではないことでしょう。

この記事では忙しい中で簿記の勉強時間を捻出するときのコツについてお伝えします。

忙しい中で簿記の勉強時間を捻出するときの4つのポイント

勉強時間を作るときには、次の4つを意識することが大切です。

  • 睡眠時間を削らない
  • 学業、家事、仕事を早く終わらせる
  • 移動時間を勉強時間にする
  • 自由時間を効率よく使う

睡眠時間を削らない

必要な睡眠時間には個人差がありますが、必要な睡眠時間を削ってはいけません。睡眠をしっかり取らなければ頭は働きませんし、体調を崩してしまいます。

結局勉強が思うようにはかどらなくなってしまうので、睡眠時間はしっかり確保してください。

≫睡眠時間を削ってはいけない理由はこれだけではありません。詳しくは睡眠時間を削ってはならない3つの理由と適切な睡眠時間をご覧下さい。

学業、家事、仕事を早く終わらせる

学業、家事、仕事を早く終らせれば勉強時間は増えます。仕事に関しては職場の事情で自分ひとりだけ早く終わることが出来ない場合もあるかと思います。

それでも、できるだけ仕事を効率的に行い、早く終わらせるという心がけは大切です。

移動時間は勉強時間にする

車や自転車で通勤・通学している方には難しいですが、電車はバスで通勤・通学している方は移動中勉強できます。移動中はテキストを見るなどの勉強が効果的です。電車やバスの中では問題を解くことは難しいですので、それ以外で有効に利用することが重要です。

移動時間も1ヶ月1年と積み重なれば相当な時間になります。無駄に使わないことが合格に近付きます。

自由時間を効率よく使う

自由時間には、趣味・食事・入浴・家族との団らんなどが含まれます。勉強時間を作ろうとしたときに真っ先に削ろうとするのが、この自由時間だと思います。

確かに試験勉強をする以上、ある程度は削らなければならないのは事実です。しかし削り過ぎないようにしてください。直前1ヶ月だけと割り切るならともかく、それ以上の長期の期間を自由時間を削りすぎると長続きしません

自由時間には大切な時間も含まれているはずです。それらを削る必要はありません。どうしてもやりたいことは我慢しないようにしましょう。やりたいことを絞ると考えるといいかと思います。

まとまった勉強時間の作り方

簿記は問題を電卓片手に解かなければならないため、移動時間ではできない勉強もあります。また、総合問題の演習などもしなければならないため、細切れの時間だけでなくまとまった時間も必要になってきます。

ちなみに、まとまった時間としての目安は90分です。これ以上だと集中力がどうしても切れますし、これ以下だと総合問題をしっかりと解く時間が作れません。

まとまった勉強時間は仕事前か仕事後に作ることになります。それぞれの場合の特徴は次のとおりです。

仕事前にまとまった時間を作る場合

仕事前にまとまった時間をとれば、残業や飲みなどの突発的な出来事で勉強をできなくなってしまうことはほどんどありません。また、仕事の疲れがないため、集中して勉強ができ、勉強がはかどるというメリットもあります。

ただ、仕事前に朝早く起きて勉強するため、夜早く寝ることは必須です。そのことから、夜遅くに通学して勉強するのは難しいと言えます。

仕事後にまとまった時間を作る場合

夜間の通学コースで勉強する人は、仕事後にまとまった時間を作って勉強する勉強スタイルと相性がいいと言えます。しかし、残業などの突発的な出来事で勉強をできなくなってしまったり、仕事の疲れから集中力が低下して勉強がではかどらないというデメリットもあります。

夜間に通学コースで勉強している人以外は、よほどのことがない限り仕事前にまとまった時間をとることをお勧めします

まとめ

  • 勉強時間を捻出する場合であっても睡眠時間は削らない。
  • 学業、家事、仕事を早く終わらせて勉強時間を作る。
  • 移動時間は勉強時間と考えてテキストを読むなどのインプットの時間にあてる。
  • 自由時間を減らすのは大切だが、削りすぎない。大事な時間は大事にする。
  • 夜間に通学コースで勉強しているのでない限り、まとまった時間は早朝の仕事前にとる。

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“忙しい中で簿記の勉強時間を捻出するときの4つのポイント” への8件のフィードバック

  1. ゴンドラマスター より:

    現況報告
    前回の講義は「税効果会計」をやりました。次回も「税効果会計」をやります

    日曜日に全経1級の商簿・工簿を受けるので過去問をやっていたら日商でいう2級の仕訳が切れなかったり工業簿記をすっかり忘れてたりたった2ヵ月やらないだけで『空っぽ』になっていました

    全経1級は日商2級に相当する試験ですが簿記2級の資格を3種類もっているわたしでも完全に忘れていました

    1級と2級では商業簿記に関しては『別物』と考えていいと思います

    工業簿記はやってないと完全に知識ゼロの状態に戻ってしまいます

    おそろしいことですがあと『3日』で追いつきたいと思ってます

    あきらめるのはまだ早いですよね

    • admin より:

      コメントありがとうございます。

      もちろんです。あきらめるのは早いです。早すぎます。

      確かにしばらく勉強をしないと、勉強する前に戻ってしまったような感覚になることがありますが、実際はそんなことは全くありません。「一度勉強したことを忘れた」のと「初めて勉強する」のでは全然違うのです。3日で追いつくのは十分可能だと思います。

      簿記の勉強がんばってください。応援しています。

  2. みんと より:

    勉強の時間
    リョウさん。お久しぶりです

    今1級の学習がやと1巡を終える直前まで来ました。
    今は働けないので丸一日が簿記学習に充てられますが働いていた頃は中々時間が取れませんでした。

    電車の中ではテキストを読み会社の休憩時間にもテキストを読みでしたが時間を作るのって意外に大変だな・・と実感
    朝は早くて夜は疲れていて問題解きも集中できず。休みの日しか、集中して出来ていなかったような気がします。

    ただ、2級からの勉強で感じていることは勉強の合間に休憩時間を取る=集中できる
    のですよね。

    1級範囲は本当に広く1巡が終わったら2巡にいきますが、試験時間3時間を目安に3時間学習⇒休憩⇒また3時間学習・・・
    集中力が途切れないように工夫して効率のいい学習法で計画立てたいと思います。
    多分、今までやった学習で頭から抜けているところもあると思うので、それも踏まえてこの先の学習法を思案中です。

    もちろんリフレッシュすることも大事なので自由時間も簿記学習を効率良くする手段ですね。
    でも、今まで簿記学習から自由時間は考えていなかったから、今後は我慢しないで入れるようにします!

    • admin より:

      コメントありがとうございます。お久しぶりですね。

      ご体調に関してはブログを読ませていただいているので知っています。ご無理されないでくださいね。

      勉強の合間に休憩時間を取るから集中できます。おっしゃるとおりです。

      ただ、3時間休憩なしで勉強続けるのは私には長すぎました。1時間から1時間30分ごとに休憩入れていた記憶があります。みんとさんの集中力はすごいですね。

      簿記1級は長丁場なので、あまりがんばりすぎると途中で疲れてしまいます。自由時間も大切にしながら無理しないようにがんばってください。応援しています。

  3. ma-kun☆ より:

    いざ勉強を始めると意外と10時間もあっという間な気がしますね。

    でもやはり早い感覚での基礎の反復練習は本当に大切なので30分ぐらいなら早起きしてでも勉強することは必要かなと感じています。

    スマフォにしたことにより図解のある記事も確認しやすくなったので(^-^)

    • admin より:

      コメントありがとうございます。

      特に問題演習での時間の進む速さはものすごいですね。私もあっという間に時間が過ぎることがありました。

      図解まで活用してもらえて嬉しいです。

  4. みんと より:

    とても参考になります。
    朝型人間です(笑)
    3級、2級、そして今の1級の学習を通して
    朝の方が頭が回ります。
    これは今までの生活リズムで朝が強く夜は弱いからなのでしょうね。

    仕事から帰宅すると、頭も疲れています。
    帰宅してからの学習は無理でした。
    やはり朝は貴重な時間!の私です(笑)
    毎朝簿記学習の時間を考えて少しばかり早起きして、基本問題は解いていました。
    遅刻しそうになったこともありますが(笑)
    今後、働けるようにまで回復したら、朝は1時間早起きを続けるつもりです♪

    • admin より:

      コメントありがとうございます。

      みんとさんも朝型なのですね。朝が勉強がはかどる方はぜひとも朝型で続けてほしいと思います。やはり効率が違います。

      無理しないように気をつけながら簿記の勉強がんばってください。応援しています。

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