簿記の勉強をしていて分からないことが出てきたら…

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こんにちは、簿記合格請負人の平野です。簿記を勉強していれば、誰でも分からないところが出てくると思います。そのときにどう対処するのかで勉強の効率ややる気が変わってきます。

この記事では簿記を勉強していて分からないことが出てきた場合にすべきことについてお伝えします。

簿記の勉強をしていて分からないことが出てきたら…

簿記の勉強をしているとどうしても分からないことが出てくることがあります。勉強が進んでいくうちに分かるようになることも多いため、あまり細かい部分を気にするのはいけませんが、分からないまま勉強を進み続けるのもいけません。

雪だるま式に分からなくなりそうだったら、できるだけすぐに解決することが大切です。

そのためには「詳しい人に聞く」「講師に聞く」「インターネットで調べる(知恵袋なども含みます)」「会計法規集などで調べる」などの方法で疑問点を解決する必要があります。

独学が不利だと一般的に言われていますが、その最大の理由が「疑問点の解決の難しさ」にあります。逆に言えば、独学であっても疑問点を解決する手段がしっかりとある場合は、特に独学が不利ということにはなりません。

疑問点を解決する手順

疑問点を解決するときには次の手順を踏むのが効果的です。

  1. 「何が分からないのか」を考える
  2. 自分なりの答えがある場合、「自分がどのように考えているのか」を整理し、その考え方だとなぜいけないのかを考える
  3. 1から2まで考えたことをふまえて、疑問点を解決する

1.「何が分からないのか」を考える

分からないところがある場合、まず「何が分からないのか」を考えます。そして、それを箇条書きで書き出します。

これは必ず自分でしなければなりません。自分ですることで理解が深まりますし、ここで疑問点が解決することもよくあります。

2.自分なりの答えがある場合、「自分がどのように考えているのか」を整理し、その考え方だとなぜいけないのかを考える

「自分は○○だと考えるが、そう考えて出した答えが不正解になる」という場合、その○○という考え方に何か問題があるということになります。そこで、その○○という考え方を自分なりに整理してみます。そして問題点を探してみます。

ここで問題点が見つかれば自力で解決することも可能です。逆に自力で見つけられなければ聞くことになります。

3.1から2まで考えたことをふまえて、疑問点を解決する

この段階で「○○という考え方が分からない」「自分は○○と考えるが、この考え方のどこに問題があるか分からない」というように、どのように分からないかが分かっています。そこで、そういったことを踏まえて疑問点を解決していきます。

インターネットで調べる場合は、疑問点で出てくるキーワードで検索します。

人に聞く場合は、ただ漠然と「減価償却が分かりません」「○○という問題が解けません」といった聞き方をするのではなく、「自分は○○だと考えるが、この考え方のどこに問題があるのか分からない」といったような形で質問します。

こう聞くことで聞かれた側も質問者のレベルや理解の段階が分かり、欲しい回答が得られるからです。

このような手順で分からないところを解決することで、効果的に実力をつけていくことができます。逆に、安直に答えだけを求めても知識が一つ増えるだけでそれほど効果は上がりません。

まとめ

  • 勉強していて出てくる疑問点のうち、細かいものはとりあえず気にせず先に進むのが効率的。
  • 分からないものが増えてくると、雪だるま式にわからなくなることがある。そのときはすぐに疑問点を解決する。
  • 疑問点を解決するときは、まず何が分からないのかを考え、自分なりの考え方を整理し、その点を踏まえて具体的に質問する。

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