これができれば大丈夫!日商簿記3級で出題される全仕訳練習問題

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日商簿記3級で出題される仕訳にどんなものがあるのか知りたい方、日商簿記3級の試験前に全仕訳を確認したい方のために暗記不要の簿記独学講座から日商簿記3級の全仕訳を抜き出しました。最終チェックに、練習問題として、ぜひ参考にして下さい。

日商簿記3級の期中仕訳

現金過不足

例題
現金の帳簿残高は50,000円だったが、金庫に現金は30,000円しかなかった。なお、原因は不明である。

解答

借方 金額 貸方 金額
現金過不足 20,000 現金 20,000

例題
A社に対する買掛金の帳簿残高は80,000円だったが、A社からは買掛金の残高は65,000円との回答を得た。調査の結果、買掛金を15,000円現金で支払っていたが未記帳だったと分かった。

解答

借方 金額 貸方 金額
買掛金 15,000 現金過不足 15,000

当座預金(二勘定制)

例題
当座預金の残高が150,000円のときに買掛金支払いのために200,000円分小切手を振出した(二勘定制)。

解答

借方 金額 貸方 金額
買掛金 200,000 当座預金 150,000
当座借越 50,000

例題
当座借越残高が貸方に50,000円分ある状態で当座預金口座に売掛金の回収として100,000円分の入金があった(二勘定制)。

解答

借方 金額 貸方 金額
当座借越 50,000 売掛金 100,000
当座預金 50,000

当座預金(一勘定制)

例題
当座預金の残高が150,000円のときに買掛金支払いのために200,000円分の小切手を振出した(一勘定制)。

解答

借方 金額 貸方 金額
買掛金 200,000 当座 200,000

例題
当座残高が貸方に50,000円分ある状態で当座預金口座に売掛金の回収として100,000円分の入金があった(一勘定制)。

解答

借方 金額 貸方 金額
当座 100,000 売掛金 100,000

定額資金前渡制度(インプレスト・システム)

例題
定額資金前渡制度(インプレスト・システム)を採用することにし、金額は100,000円を定額として小払係に渡すことにした。

解答

借方 金額 貸方 金額
小口現金 100,000 当座預金 100,000

例題
電車代10,000円、電話代15,000円、茶菓子代20,000円、電気代25,000円を小払係が支払った。

解答

借方 金額 貸方 金額
仕訳なし

例題
電車代10,000円、電話代15,000円、茶菓子代20,000円、電気代25,000円支払った旨を経理課に報告した。

解答

借方 金額 貸方 金額
交通費 10,000 小口現金 70,000
通信費 15,000
雑費 20,000
水道光熱費 25,000

例題
小払係が支払った小口現金70,000円を補給した。

解答

借方 金額 貸方 金額
小口現金 70,000 当座預金 70,000

商品の売買取引(三分法)

例題
商品300,000円を仕入れ、代金は現金で支払った。

解答

借方 金額 貸方 金額
仕入 300,000 現金 300,000

例題
商品を600,000円で売上げ、代金を現金で受け取った。

解答

借方 金額 貸方 金額
現金 600,000 売上 600,000

商品の値引き

例題
商品に傷があったため10,000円の値引きを受け、現金を返してもらった。

解答

借方 金額 貸方 金額
現金 10,000 仕入 10,000

例題
商品に傷があったため10.000円の値引きの要求があり、これに応じて現金を返した。

解答

借方 金額 貸方 金額
売上 10,000 現金 10,000

商品の返品

例題
10,000円分の商品が違っていたため返品した。

解答

借方 金額 貸方 金額
現金 10,000 仕入 10,000

例題
10,000円分の商品が違っていたため返品の要求があり、これに応じた。

解答

借方 金額 貸方 金額
売上 10,000 現金 10,000

仕入諸掛

例題
A商店から150,000円分の商品を掛で仕入れ、送料10,000円を現金で支払った。

解答

借方 金額 貸方 金額
仕入 160,000 買掛金 150,000
現金 10,000

例題
A商店から150,000円分の商品を掛で仕入れ、送料10,000円を現金で立替払いした(立替払い分は買掛金と相殺)。

解答

借方 金額 貸方 金額
仕入 150,000 買掛金 140,000
現金 10,000

例題
A商店から150,000円分の商品を掛で仕入れ、送料10,000円を現金で立替払いした(立替払い分は立替金勘定を使う)。

解答

借方 金額 貸方 金額
仕入 150,000 買掛金 150,000
 立替金 10,000 現金 10,000

売上諸掛

例題
A商店に商品300,000円分を掛で売上げ、送料20,000円を現金で支払った。

解答

借方 金額 貸方 金額
売掛金 300,000 売上 300,000
発送費 20,000 現金 20,000

例題
A商店に商品300,000円分を掛で売上げ、送料20,000円を現金で立替払いした(立替払い分は売掛金に加算)。

解答

借方 金額 貸方 金額
売掛金 320,000 売上 300,000
現金 20,000

例題
A商店に商品300,000円分を掛で売上げ、送料20,000円を現金で立替払いした(立替払い分は立替金勘定を使う)。

解答

借方 金額 貸方 金額
売掛金 300,000 売上 300,000
立替金 20,000 現金 20,000

前払金

例題
A商店に100,000円分の商品を注文し、内金として現金30,000円を支払った。

解答

借方 金額 貸方 金額
前払金 30,000 現金 30,000

例題
A商店から実際に100,000円分の商品を仕入れ、商品の引渡しを受けた。

解答

借方 金額 貸方 金額
仕入 100,000 前払金 30,000
買掛金 70,000

前受金

例題
A商店から150,000円分の商品の注文を受け、内金として現金30,000円を受け取った。

解答

借方 金額 貸方 金額
現金 30,000 前受金 30,000

例題
A商店から実際に150,000円分の商品を仕入れ、商品の引渡しを行った。

解答

借方 金額 貸方 金額
前受金 30,000 売上 150,000
売掛金 120,000

約束手形の振り出し

例題
当社はA商店から商品100,000円を仕入れ、代金はA商店宛の約束手形を振り出して支払った。

解答

借方 金額 貸方 金額
仕入 100,000 支払手形 100,000

例題
当社はA商店に対する買掛金200,000円を支払うため、A商店宛の約束手形を振り出した。

解答

借方 金額 貸方 金額
買掛金 200,000 支払手形 200,000

約束手形の受け取り

例題
当社はB商店へ商品100,000円を売上げ、代金として同社振出、B商店宛の約束手形を受け取った。

解答

借方 金額 貸方 金額
受取手形 100,000 売上 100,000

例題
当社はB商店より売掛金の支払として、B商店振出、当社宛の約束手形200,000円分を受け取った。

解答

借方 金額 貸方 金額
受取手形 200,000 売掛金 200,000

為替手形の振り出し

例題
当社はA商店に対する買掛金300,000円分の支払のため、A商店受取、得意先B商店宛の為替手形を振り出して引受を得た後、A商店に交付した。なお、当社は得意先B商店には売掛金が300,000円分ある(当社の仕訳)。

解答

借方 金額 貸方 金額
買掛金 300,000 売掛金 300,000

例題
当社はA商店に対する買掛金300,000円分の支払のため、A商店受取、得意先B商店宛の為替手形を振り出して引受を得た後、A商店に交付した。なお、当社は得意先B商店には売掛金が300,000円分ある(A商店の仕訳)。

解答

借方 金額 貸方 金額
受取手形 300,000 売掛金 300,000

例題
当社はA商店に対する買掛金300,000円分の支払のため、A商店受取、得意先B商店宛の為替手形を振り出して引受を得た後、A商店に交付した。なお、当社は得意先B商店には売掛金が300,000円分ある(B商店の仕訳)。

解答

借方 金額 貸方 金額
買掛金 300,000 支払手形 300,000

自己指図為替手形の振り出し

例題
A商店に対する売掛金500,000円分の回収として、同商店宛の為替手形を振り出して引受を得た。

解答

借方 金額 貸方 金額
受取手形 500,000 売掛金 500,000

自己宛為替手形の振り出し

例題
A商店に対する買掛金600,000円分の支払のため、自己宛為替手形を振り出した。

解答

借方 金額 貸方 金額
買掛金 600,000 支払手形 600,000

手形の決済

例題
取立依頼をしてあったA商店振出の約束手形100,000円分が当座預金口座に振り込まれた旨の連絡を取引銀行より受けた。

解答

借方 金額 貸方 金額
当座預金 100,000 受取手形 100,000

例題
かねて商品を仕入れた際に振り出したB商店宛の約束手形200,000円分の満期が到来し、当座預金口座から支払った旨の連絡を取引銀行より受けた。

解答

借方 金額 貸方 金額
支払手形 200,000 当座預金 200,000

例題
かねて売掛金の代金として受け取っていたA商店振出、B商店引受の為替手形300,000円分が満期となり、当座預金口座に振り込まれた。

解答

借方 金額 貸方 金額
当座預金 300,000 受取手形 300,000

例題
かねて買掛金の支払として引受けていたA商店振出、B商店受取の為替手形400,000円分が満期が到来し、当座預金口座から支払った旨の連絡を取引銀行より受けた。

解答

借方 金額 貸方 金額
支払手形 400,000 当座預金 400,000

手形の裏書

例題
A商店に対する買掛金100,000円分の支払として、かねてB商店より売掛金の代金として受け取っていた当社宛の約束手形を裏書譲渡した。

解答

借方 金額 貸方 金額
買掛金 100,000 受取手形 100,000

例題
A商店より売掛金200,000円分の支払として、B商店振出、A商店宛の約束手形を裏書のうえ譲渡された。

解答

借方 金額 貸方 金額
受取手形 200,000 売掛金 200,000

例題
A商店に対する買掛金300,000円分の支払のため、B商店振出、C商店引受、当社受取の為替手形を裏書譲渡した。

解答

借方 金額 貸方 金額
買掛金 300,000 受取手形 300,000

例題
A商店より売掛金400,000円分の支払としてB商店振出、C商店引受の為替手形を裏書譲渡された。

解答

借方 金額 貸方 金額
受取手形 400,000 売掛金 400,000

手形の割引

例題
売掛金の代金として受け取っていた約束手形200,000円分を取引銀行で割り引いて売却し、割引料3,000円を差し引かれた残額を当座預金に預け入れた。

解答

借方 金額 貸方 金額
手形売却損 3,000 受取手形 200,000
当座預金 197,000

例題
売掛金の代金として受け取っていた約束手形200,000円分を取引銀行で割り引いて売却し、割引料を差し引いた残額を当座預金に預け入れた。なお、割引料は利率年3.65%、割引日数70日、1年を365日として計算するものとする。

解答

借方 金額 貸方 金額
手形売却損 1,400 受取手形 200,000
当座預金 198,600

貸付金

例題
取引先のA商店に対して200,000円を現金で貸し付けた。貸付期間は73日、利率は年5%とする。また、利息は返済時に元金とともに受け取る約束である。

解答

借方 金額 貸方 金額
貸付金 200,000 現金 200,000

例題
上記の取引の73日後、貸付金の返済を元金と利息ともに現金で受けた。

解答

借方 金額 貸方 金額
現金 202,000 貸付金 200,000
受取利息 2,000

借入金

例題
銀行から100,000円を借り入れ、利息3,000円を引かれた残りを当座預金とした。

解答

借方 金額 貸方 金額
当座預金 97,000 借入金 100,000
支払利息 3,000

例題
上記の借入金を小切手を振り出して返済した。

解答

借方 金額 貸方 金額
借入金 100,000 当座預金 100,000

手形による貸し付け

例題
取引先のA商店に対して200,000円を貸し付けた。その際、A商店振出の約束手形を受け取り、利息を差し引いた残額を現金で貸し付けた。貸付期間は146日、利率は年5%とする。

解答

借方 金額 貸方 金額
手形貸付金 200,000 現金 196,000
受取利息 4,000

例題
上記の取引の146日後、手形貸付金の手形が満期となり、手形金額が当座預金口座に振り込まれた。

解答

借方 金額 貸方 金額
当座預金 200,000 手形貸付金 200,000

手形による借り入れ

例題
銀行から100,000円を手形を振り出して借り入れ、利息3,000円を引かれた残りを当座預金とした。

解答

借方 金額 貸方 金額
当座預金 97,000 手形借入金 100,000
支払利息 3,000

例題
手形借入金の手形が満期となり、手形金額が当座預金口座から引き落とされた。

解答

借方 金額 貸方 金額
手形借入金 100,000 当座預金 100,000

未収金

例題
帳簿価額100,000円の土地を130,000円で売却し、代金は後日受け取ることとした。

解答

借方 金額 貸方 金額
未収金 130,000 土地 100,000
固定資産売却益 30,000

例題
未収金130,000円を現金で受け取った。

解答

借方 金額 貸方 金額
現金 130,000 未収金 130,000

未払金

例題
備品を300,000円で購入し、代金は後日支払うこととした。

解答

借方 金額 貸方 金額
備品 300,000 未払金 300,000

例題
未払金300,000円を現金で支払った。

解答

借方 金額 貸方 金額
未払金 300,000 現金 300,000

商品券

例題
商品券30,000円を発行し、代金は現金で受け取った。

解答

借方 金額 貸方 金額
現金 30,000 商品券 30,000

例題
商品20,000円分を売り上げ、代金は自分で発行した商品券で受け取った。

解答

借方 金額 貸方 金額
商品券 20,000 売上 20,000

例題
自分で発行した商品券で他店で使われたもの10,000円分を現金で買い取った。

解答

借方 金額 貸方 金額
商品券 10,000 現金 10,000

他店商品券

例題
商品20,000円分を売り上げ、代金は他店が発行した商品券で受け取った。

解答

借方 金額 貸方 金額
他店商品券 20,000 売上 20,000

例題
他店が発行した商品券で当店で使われたもの100,000円分を発行店に持ち込んで代金は現金で受け取った。

解答

借方 金額 貸方 金額
現金 100,000 他店商品券 100,000

仮払金

例題
従業員の出張の際に旅費交通費の概算額6,000円を現金で渡した。

解答

借方 金額 貸方 金額
仮払金 6,000 現金 6,000

例題
出張していた従業員が帰社し、旅費交通費の実際の額が4,000円だったとの報告を受け、概算で支払っていた6,000円との差額を現金で受け取った。

解答

借方 金額 貸方 金額
旅費交通費 4,000 仮払金 6,000
現金 2,000

仮受金

例題
出張中の従業員から当座預金口座に80,000円の振込みあったが、その詳細の報告はまだ受けていない。

解答

借方 金額 貸方 金額
当座預金 80,000 仮受金 80,000

例題
出張していた従業員から当座預金口座に振り込んだ80,000円は売掛金の回収だという報告を受けた。

解答

借方 金額 貸方 金額
仮受金 80,000 売掛金 80,000

立替金

例題
従業員の個人的な生命保険料10,000円分を現金で立て替えて支払った。

解答

借方 金額 貸方 金額
立替金 10,000 現金 10,000

例題
従業員に対する給料150,000円から、立替払いしていた10,000円を差し引いて残り140,000円を現金で支払った。

解答

借方 金額 貸方 金額
給料 150,000 現金 140,000
立替金 10,000

預り金

例題
従業員の給料総額500,000円から源泉所得税100,000円を差し引き、残り400,000円を現金で支払った。

解答

借方 金額 貸方 金額
給料 500,000 現金 400,000
預り金 100,000

例題
従業員から預かっていた源泉所得税100,000円を現金で納付した。

解答

借方 金額 貸方 金額
預り金 100,000 現金 100,000

有価証券の売買

例題
A株式会社の株式1,000株を1株2,000円で購入し、手数料10,000円とともに小切手を振り出して支払った。

解答

借方 金額 貸方 金額
売買目的有価証券 2,010,000 当座預金 2,010,000

例題
上記の株式のうち600株を1株2,500円で売却し、代金は現金で受けとった。

解答

借方 金額 貸方 金額
現金 1,500,000 売買目的有価証券 1,206,000
有価証券売却益 294,000

例題
A株式会社の社債額面総額2,000,000円を額面100円につき96円で取得し、手数料20,000円とともに小切手を振り出して支払った。

解答

借方 金額 貸方 金額
売買目的有価証券 1,940,000 当座預金 1,940,000

例題
上記の社債を額面100円あたり95円で全て売却し、代金は後日受け取ることにした。

解答

借方 金額 貸方 金額
未収金 1,900,000 売買目的有価証券 1,940,000
有価証券売却損 40,000

配当金の受け取り

例題
A株式会社から配当金領収書10,000円分が送られてきた。

解答

借方 金額 貸方 金額
現金 10,000 受取配当金 10,000

社債利息の受け取り

例題
A株式会社の社債額面総額1,000,000円(年利6%、利払日年2回)の利札が支払期日を迎えた。

解答

借方 金額 貸方 金額
現金 30,000 有価証券利息 30,000

固定資産の売買

例題
営業用の建物を購入し、代金6,000,000円、不動産取得税50,000円、仲介手数料60,000円、登記料90,000円を小切手を振り出して支払った。

解答

借方 金額 貸方 金額
建物 6,200,000 当座預金 6,200,000

例題
パソコン400,000円を購入し、運送費および据付費40,000円とともに月末に支払うことにした。

解答

借方 金額 貸方 金額
備品 440,000 未払金 440,000

例題
建物帳簿価額400,000円(取得原価1,000,000円、減価償却累計額600,000円)を500,000円で期首に売却し、代金は月末に受け取ることにした(直接法)。

解答

借方 金額 貸方 金額
未収金 500,000 建物 400,000
固定資産売却益 100,000

例題
建物帳簿価額400,000円(取得原価1,000,000円、減価償却累計額600,000円)を300,000円で期首に売却し、代金は月末に受け取ることにした(直接法)。

解答

借方 金額 貸方 金額
未収金 300,000 建物 400,000
 固定資産売却損 100,000

例題
建物帳簿価額400,000円(取得原価1,000,000円、減価償却累計額600,000円)を500,000円で期首に売却し、代金は月末に受け取ることにした(間接法)。

解答

借方 金額 貸方 金額
減価償却累計額 600,000 建物 1,000,000
未収金 500,000 固定資産売却益 100,000

例題
建物帳簿価額400,000円(取得原価1,000,000円、減価償却累計額600,000円)を300,000円で期首に売却し、代金は月末に受け取ることにした(間接法)

解答

借方 金額 貸方 金額
減価償却累計額 600,000 建物 1,000,000
未収金 300,000
固定資産売却損 100,000

資本の元入れ

例題
(例)現金800,000円を元入れし、開業した。

解答

借方 金額 貸方 金額
現金 800,000 資本金 800,000

資本の引き出し

例題
店主が現金50,000円を私用で持出した(引出金勘定を使わない。)。

解答

借方 金額 貸方 金額
資本金 50,000 現金 50,000

例題
店主が現金50,000円を私用で持出した(引出金勘定を使う。)。

解答

借方 金額 貸方 金額
引出金 50,000 現金 50,000

例題
店主が商品50,000円分を私用で持出した(引出金勘定を使わない。)。

解答

借方 金額 貸方 金額
資本金 50,000 仕入 50,000

例題
店主が商品50,000円分を私用で持出した(引出金勘定を使う。)。

解答

借方 金額 貸方 金額
引出金 50,000 仕入 50,000

例題
地代100,000円を現金で支払った。30%は店主の居住部分である(引出金勘定を使わない。)。

解答

借方 金額 貸方 金額
支払地代 70,000 現金 100,000
資本金 30,000

例題
地代100,000円を現金で支払った。30%は店主の居住部分である(引出金勘定を使う。)。

解答

借方 金額 貸方 金額
支払地代 70,000 現金 100,000
引出金 30,000

税金の支払い

例題
印紙6,000円分を現金で購入した。

解答

借方 金額 貸方 金額
租税公課 6,000 現金 6,000

例題
9,000円分の固定資産税納税通知書を受け取った。

解答

借方 金額 貸方 金額
租税公課 9,000 未払税金 9,000

例題
所得税80,000円を現金で納付した。

解答

借方 金額 貸方 金額
資本金(引出金) 80,000 現金 80,000

消耗品の取引

例題
消耗品2,000円を購入し、代金は現金で支払った(原則的方法)。

解答

借方 金額 貸方 金額
消耗品(資産) 2,000 現金 2,000

例題
消耗品1,200円分を消費した(原則的方法)。

解答

借方 金額 貸方 金額
消耗品費(費用) 1,200 消耗品(資産) 1,200

例題
消耗品2,000円を購入し、代金は現金で支払った(購入時に資産として計上)。

解答

借方 金額 貸方 金額
消耗品(資産) 2,000 現金 2,000

例題
消耗品1,200円分を消費した(購入時に資産として計上)。

解答

借方 金額 貸方 金額
仕訳なし

例題
消耗品2,000円を購入し、代金は現金で支払った。

解答

借方 金額 貸方 金額
消耗品費(費用) 2,000 現金 2,000

例題
消耗品1,200円分を消費した

解答

借方 金額 貸方 金額
仕訳なし

貸倒れ

例題
A商店が倒産したため、A商店に対する売掛金6,000円を回収不能の貸倒れとして処理する(貸倒引当金残高は6,000円)。

解答

借方 金額 貸方 金額
貸倒引当金 6,000 売掛金 6,000

例題
A商店が倒産したため、A商店に対する売掛金6,000円を回収不能の貸倒れとして処理する。

解答

借方 金額 貸方 金額
貸倒損失 6,000 売掛金 6,000

例題
A商店が倒産したため、A商店に対する売掛金6,000円を回収不能の貸倒れとして処理する(貸倒引当金残高は4,000円)。

解答

借方 金額 貸方 金額
貸倒引当金 4,000 売掛金 6,000
貸倒損失 2,000

訂正仕訳

例題
売掛金80,000円の代金として現金を受け取った際、誤って貸方を売上として仕訳を行っていた。

解答

借方 金額 貸方 金額
売上 80,000 売掛金 80,000

日商簿記3級の決算整理仕訳

現金過不足

例題
(例)現金過不足の残額5,000円(借方残高)については原因は不明である。

解答

借方 金額 貸方 金額
雑損 5,000 現金過不足 5,000

当座預金(二勘定制)

例題
(例)決算時になったが、当座借越残高が50,000円ある(二勘定制)。

解答

借方 金額 貸方 金額
当座借越 50,000 短期借入金 50,000

当座預金(一勘定制)

例題
(例)決算時になったが、当座借越残高が50,000円ある(一勘定制)。

解答

借方 金額 貸方 金額
当座 50,000 短期借入金 50,000

減価償却

例題
建物の取得原価が500,000円、耐用年数が10年、残存価額が取得原価の10%、減価償却方法が定額法(直接法)であるとき、減価償却の仕訳を行いなさい。

解答

借方 金額 貸方 金額
減価償却費 45,000 減価償却累計額 45,000

例題
建物の取得原価が500,000円、耐用年数が10年、残存価額が取得原価の10%、減価償却方法が定額法(間接法)であるとき、減価償却の仕訳を行いなさい。

解答

借方 金額 貸方 金額
減価償却費 45,000 建物 45,000

引出金の整理

例題

決算により、引出金勘定残高80,000円を資本金勘定へ振り替えた。

解答

借方 金額 貸方 金額
資本金 80,000 引出金 80,000

貸倒引当金

例題
決算において、売掛金の期末残高300,000円に対して、2%の貸倒れを見積もった。

解答

借方 金額 貸方 金額
貸倒引当金繰入 6,000 貸倒引当金 6,000

例題
決算において、売掛金の残高300,000円に対して、2%の貸倒れを見積もった。なお、貸倒引当金の残高が2,000円ある(実績法)。

解答

借方 金額 貸方 金額
貸倒引当金繰入 4,000 貸倒引当金 4,000

有価証券の評価

例題
決算を迎え、株式100株(帳簿価額1株8,000円)を保有している。決算日の1株の時価は7,000円である。

解答

借方 金額 貸方 金額
有価証券評価損 100,000 売買目的有価証券 100,000

例題
決算を迎え、株式100株(帳簿価額1株8,000円)を保有している。決算日の1株の時価は9,000円である。

解答

借方 金額 貸方 金額
売買目的有価証券 100,000 有価証券評価益 100,000

売上原価の計算

例題
期首商品棚卸高は50,000円、仕入勘定残高は400,000円、期末商品棚卸高は70,000円である。

解答

借方 金額 貸方 金額
仕入 50,000 繰越商品 50,000
繰越商品 70,000 仕入 70,000

例題
期首商品棚卸高は50,000円、仕入勘定残高は400,000円、期末商品棚卸高は70,000円である

解答

借方 金額 貸方 金額
売上原価 50,000 繰越商品 50,000
売上原価 400,000 仕入 400,000
繰越商品 70,000 売上原価 70,000

費用の繰り延べ

例題
支払保険料12,000円は8月1日に向こう1年分を前払いしたものである(決算日は12月31日)。

解答

借方 金額 貸方 金額
前払保険料 7,000 支払保険料 7,000

収益の繰り延べ

例題
受取家賃12,000円は8月1日に向こう1年分を前受けしたものである(決算日は12月31日)。

解答

借方 金額 貸方 金額
受取家賃 7,000 前受家賃 7,000

費用の見越し

例題
8月1日に保険契約を結び、同日に保険を開始した。保険料12,000円(年額)は1年後に支払う契約である。(決算日は12月31日)。

解答

借方 金額 貸方 金額
支払保険料 5,000 未払保険料 5,000

収益の見越し

例題
8月1日に賃貸契約を結び、同日に事務所の賃貸を開始した。家賃12,000円(年額)は1年後に受け取る契約である。(決算日は12月31日)。

解答

借方 金額 貸方 金額
未収家賃 5,000 受取家賃 5,000

消耗品の整理

例題
消耗品の決算時の未消費額は800円であった(原則的方法)。

解答

借方 金額 貸方 金額
仕訳なし

例題
消耗品の決算時の消費額は1,200円であった。なお、消耗品は購入時に資産として計上する方法で処理している。

解答

借方 金額 貸方 金額
消耗品費(費用) 1,200 消耗品(資産) 1,200

例題
消耗品の決算時の未消費額は800円であった。なお、消耗品は購入時に費用として計上する方法で処理している。

解答

借方 金額 貸方 金額
消耗品(資産) 800 消耗品費(費用) 800

日商簿記3級の決算振替仕訳

決算振替仕訳

例題
当期純利益70,000円を資本金勘定へ振り替えた。

解答

借方 金額 貸方 金額
損益 70,000 資本金 70,000

例題
当期純損失70,000円を資本金勘定へ振り替えた。

解答

借方 金額 貸方 金額
資本金 70,000 損益 70,000

この仕訳が全てできれば安心です。

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