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【日商簿記3級仕訳問題集】無料版【仕訳一覧113選】

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日商簿記3級に出てくる仕訳は100個以上あるので、全ての仕訳がきちんと身についているのか不安に感じる方が非常に多いです。

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この記事では日商簿記3級で出題される全ての仕訳をチェックしやすい形でお伝えします。

この記事を読めば日商簿記3級で出題される仕訳の全てを知ることができ、仕訳の考え方が分からない場合はリンク先を見れば理解できます。

日商簿記3級の本試験の仕訳問題にも自信を持って臨むことができるようになります。

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  1. 【日商簿記3級仕訳問題一覧】の効果的な使い方
  2. 日商簿記3級基本仕訳
    1. 財産の購入
    2. 投資
    3. 債権の回収
    4. 借金をする
    5. 元入れ(出資)
    6. 商品を現金で売り上げた
    7. 商品を掛で売り上げた
    8. 受取手数料や受取利息などの受取
    9. 借金の返済
    10. 買掛金の支払い
    11. 商品の仕入
    12. 給料の支払い
  3. 現金過不足の仕訳【難しい】
    1. 現金の帳簿と実際の不一致が発生
    2. 不一致の原因の特定
    3. 決算でも不一致の原因が未特定
  4. 当座預金の仕訳
    1. 当座借越の発生(二勘定制)
    2. 当座借越の解消(二勘定制)
    3. 当座借越のまま決算日が到来(二勘定制)
    4. 当座借越の発生(一勘定制)
    5. 当座借越の解消(一勘定制)
    6. 当座借越のまま決算日が到来(一勘定制)
  5. 定期預金の仕訳
    1. 定期預金として預け入れた
  6. 定額資金前渡法(インプレストシステム)の仕訳
    1. 定額資金前渡制度(インプレスト・システム)を採用した
    2. 小払係が支払った
    3. 経理課に報告した
    4. 小払係が補給した
  7. 商品の売買取引(三分法)の仕訳
    1. 商品の仕入
    2. 商品の売上
  8. 商品の返品の仕訳
    1. 仕入返品
    2. 売上返品
  9. 仕入諸掛の仕訳
    1. 商品の仕入(仕入諸掛は当社負担)
    2. 商品の仕入(仕入諸掛の立替払い分は買掛金と相殺)
    3. 商品の仕入(仕入諸掛の立替払い分は立替金勘定を使う)
  10. 売上諸掛の仕訳
    1. 商品の売上(販売諸掛は当社負担)
  11. 約束手形の仕訳
    1. 約束手形を振り出しての商品の仕入
    2. 約束手形を振り出しての買掛金の支払
    3. 約束手形を受け取って商品を売上
    4. 約束手形による売掛金の回収
  12. 約束手形の決済の仕訳
    1. 約束手形を当座預金で回収
    2. 約束手形に対して当座預金で支払いをした
  13. 前払金の仕訳
    1. 商品代金の前払い
    2. 前払いしていた商品の仕入
  14. 前受金の仕訳
    1. 商品代金の前受
    2. 代金を前受けしていた商品の売り上げ
  15. 貸付金の仕訳
    1. 現金の貸し付け
    2. 貸付金の返済を受けた
  16. 借入金の仕訳
    1. 資金の借入れ
    2. 借入金の返済
  17. 手形貸付金の仕訳
    1. 手形による貸し付け
    2. 手形によって貸し付けていた資金の返済を受けた
  18. 手形借入金の仕訳
    1. 手形による借り入れ
    2. 手形借入金の返済
  19. 未収金の仕訳
    1. 固定資産の売却(代金は未収)
    2. 未収金の回収
  20. 未払金の仕訳
    1. 固定資産を購入(代金は未払い)
    2. 未払金の支払い
  21. 商品券の仕訳
    1. 商品券の受け取り
    2. 商品券の換金
  22. 仮払金の仕訳
    1. 現金で仮払いをした
    2. 仮払金を清算した
  23. 仮受金の仕訳
    1. 仮受けをした
    2. 仮受金を清算した
  24. 立替金の仕訳
    1. 立替払いをした
    2. 立替金を清算した
  25. 預り金の仕訳
    1. 源泉所得税を差し引いた
    2. 源泉所得税を納付した
    3. 預り金を返した
  26. 固定資産の購入の仕訳
    1. 建物を購入した
    2. 備品を購入した
  27. 減価償却の仕訳【難しい】
    1. 減価償却を行った
  28. 建物の売却の仕訳
    1. 建物の売却(固定資産売却益が発生)
    2. 建物の売却(固定資産売却損が発生)
  29. 法定福利費の仕訳
    1. 社会保険料の会社負担額を計上した
    2. 社会保険料を納付した
  30. 広告宣伝費の仕訳
    1. 会社のパンフレットを作成した
  31. 旅費交通費の仕訳
    1. 電車代を支払った
  32. 通信費の仕訳
    1. 電話代を支払った
  33. 支払家賃の仕訳
    1. 事務所の家賃の支払い
  34. 税金の仕訳
    1. 税金の支払い
    2. 納税通知書の受け取り
  35. 法人税等の仕訳
    1. 中間申告納付
    2. 当期分の税額が確定
    3. 確定申告納付
  36. 消費税の仕訳
    1. 商品を売上げた(税抜経理方式)
    2. 商品を仕入れた(税抜経理方式)
    3. 消費税額を計上(税抜経理方式)
  37. 株式の発行の仕訳
    1. 株式の発行(原則)
  38. 剰余金の配当の仕訳
    1. 繰越利益剰余金を原資(資金源)として配当を行った
    2. 配当金の支払い
  39. 貸倒引当金の仕訳【難しい】
    1. 貸倒引当金の計上
    2. 貸倒れの発生(貸倒引当金あり)
    3. 貸倒れの発生(貸倒引当金なし)
    4. 貸倒れの発生(一部貸倒引当金あり)
  40. 差額補充法の仕訳【難しい】
    1. 貸倒れの見積り
  41. 売上原価の計算の仕訳
    1. 仕入の段で売上原価を計算
    2. 売上原価の段で売上原価を計算
  42. 前払費用の仕訳【難しい】
    1. 保険料の前払い
  43. 前受収益の仕訳【難しい】
    1. 家賃の前受け
  44. 未払費用の仕訳【難しい】
    1. 保険料の未払い
  45. 未収収益の仕訳【難しい】
    1. 家賃の未収
  46. 消耗品の仕訳
    1. 消耗品の購入(原則的方法)
    2. 消耗品の消費(原則的方法)
    3. 決算の到来(原則的方法)
    4. 消耗品の購入(購入時に資産として計上)
    5. 消耗品の消費(購入時に資産として計上)
    6. 決算の到来(購入時に資産として計上)
    7. 消耗品の購入(購入時に費用として計上)
    8. 消耗品の消費(購入時に費用として計上)
    9. 決算の到来(購入時に費用として計上)
  47. 訂正仕訳
    1. 仕訳の訂正
  48. 決算振替仕訳【難しい】
    1. 当期純利益の繰越利益剰余金への振替

【日商簿記3級仕訳問題一覧】の効果的な使い方

これから日商簿記3級で出題される全ての仕訳問題を確認していきますが、その前に効果的な使い方をお伝えします。

最初に「仕訳は覚えるものではない」と考えて下さい。仕訳は自分で作るものです。

日商簿記3級全仕訳問題を「暗記しているかどうか」のチェックに使っても合格は難しいかもしれません。なぜその仕訳になるのかをしっかりと説明できる形で身につけておく必要があります。

もしその説明に自信がなければ解答のすぐ下に解説ページへのリンクを張っておきますので、そのリンク先を見て確認してください。

答えはすぐに目に入らないようにうまくスクロールしながら見ると効果的です。

日商簿記3級基本仕訳

財産の購入

例題
備品300,000円を現金で購入した。

投資

例題
500,000円を資産運用のため貸し付けた。

解答

借方金額貸方金額
貸付金500,000現金500,000

債権の回収

例題
売掛金のうち、400,000円を現金で受け取った。

解答

借方金額貸方金額
現金400,000売掛金400,000

借金をする

例題
銀行から現金700,000円を借り入れた。

解答

借方金額貸方金額
現金700,000借入金700,000

元入れ(出資)

例題
現金800,000円を元入れし、開業した。

解答

借方金額貸方金額
現金800,000資本金800,000

商品を現金で売り上げた

例題
商品を600,000円で売上げ、代金を現金で受け取った。

解答

借方金額貸方金額
現金600,000売上600,000

商品を掛で売り上げた

例題
商品を400,000円で売上げ、代金を掛とした。

解答

借方金額貸方金額
売掛金400,000売上400,000

受取手数料や受取利息などの受取

例題
受取手数料50,000円を現金で受け取った。

解答

借方金額貸方金額
現金50,000受取手数料50,000

借金の返済

例題
借入金400,000円を現金で返済した。

解答

借方金額貸方金額
借入金400,000現金400,000

買掛金の支払い

例題
買掛金500,000円を現金で支払った。

解答

借方金額貸方金額
買掛金500,000現金500,000

商品の仕入

例題
商品300,000円を仕入れ、代金は現金で支払った。

解答

借方金額貸方金額
仕入300,000現金300,000

給料の支払い

例題
給料200,000円を現金で支払った。

解答

借方金額貸方金額
給料200,000現金200,000

【簿記3級】仕訳のコツ【仕訳のルールと書き方をわかりやすく】

現金過不足の仕訳【難しい】

現金の帳簿と実際の不一致が発生

例題
現金の帳簿残高は50,000円だったが、金庫に現金は30,000円しかなかった。なお、原因は不明である。

解答

借方金額貸方金額
現金過不足20,000現金20,000

不一致の原因の特定

例題
A社に対する買掛金の帳簿残高は80,000円だったが、A社からは買掛金の残高は65,000円との回答を得た。調査の結果、買掛金を15,000円現金で支払っていたが未記帳だったと分かった。

解答

借方金額貸方金額
買掛金15,000現金過不足15,000

決算でも不一致の原因が未特定

例題
現金過不足が貸方に5,000円残っている。原因は決算時点で不明である。

解答

借方金額貸方金額
雑損5,000現金過不足5,000

現金過不足という勘定科目と仕訳【分類区分は?】

当座預金の仕訳

当座借越の発生(二勘定制)

例題
当座預金の残高が150,000円のときに買掛金支払いのために200,000円分小切手を振出した(二勘定制)。

解答

借方金額貸方金額
買掛金200,000当座預金150,000
  当座借越50,000

当座借越の解消(二勘定制)

例題
当座借越残高が貸方に50,000円分ある状態で当座預金口座に売掛金の回収として100,000円分の入金があった(二勘定制)。

解答

借方金額貸方金額
当座借越50,000売掛金100,000
当座預金50,000  

当座借越のまま決算日が到来(二勘定制)

例題
決算時に当座借越の残高が50,000円残っている。

解答

借方金額貸方金額
当座借越50,000短期借入金50,000

当座借越の発生(一勘定制)

例題
当座預金の残高が150,000円のときに買掛金支払いのために200,000円分の小切手を振出した(一勘定制)。

解答

借方金額貸方金額
買掛金200,000当座200,000

当座借越の解消(一勘定制)

例題
当座残高が貸方に50,000円分ある状態で当座預金口座に売掛金の回収として100,000円分の入金があった(一勘定制)。

解答

借方金額貸方金額
当座100,000売掛金100,000

当座借越のまま決算日が到来(一勘定制)

例題
決算時に当座借越の残高が50,000円残っている。

解答

借方金額貸方金額
当座50,000短期借入金50,000

【簿記】当座借越の意味とは【勘定科目と仕訳を中心に解説】

定期預金の仕訳

定期預金として預け入れた

例題
普通預金残高が増えてきて、運転資金として使用する可能性が低い資金が1,000,000円発生した。そこで、その1,000,000円を定期預金として預け入れた。

解答

借方金額貸方金額
定期預金1,000,000普通預金1,000,000

【簿記】定期預金の仕訳と勘定科目の使い方

定額資金前渡法(インプレストシステム)の仕訳

定額資金前渡制度(インプレスト・システム)を採用した

例題
定額資金前渡制度(インプレスト・システム)を採用することにし、金額は100,000円を定額として小払係に渡すことにした。

解答

借方金額貸方金額
小口現金100,000当座預金100,000

小払係が支払った

例題
電車代10,000円、電話代15,000円、茶菓子代20,000円、電気代25,000円を小払係が支払った。

解答

借方金額貸方金額
仕訳なし   

経理課に報告した

例題
電車代10,000円、電話代15,000円、茶菓子代20,000円、電気代25,000円支払った旨を経理課に報告した。

解答

借方金額貸方金額
交通費10,000小口現金70,000
通信費15,000  
雑費20,000  
水道光熱費25,000  

小払係が補給した

例題
小払係が支払った小口現金70,000円を補給した。

解答

借方金額貸方金額
小口現金70,000当座預金70,000

インプレストシステム(定額資金前渡法)とは【意味と仕訳をわかりやすく】

商品の売買取引(三分法)の仕訳

商品の仕入

例題
商品50,000円を仕入れ、代金は現金で支払った。

解答

借方金額貸方金額
仕入50,000現金50,000

商品の売上

例題
商品を80,000円で売上げ、代金を現金で受け取った。

解答

借方金額貸方金額
現金80,000売上80,000

三分法の仕訳を例題でわかりやすく解説

商品の返品の仕訳

仕入返品

例題
10,000円分の商品が違っていたため返品した。

解答

借方金額貸方金額
現金10,000仕入10,000

売上返品

例題
10,000円分の商品が違っていたため返品の要求があり、これに応じた。

解答

借方金額貸方金額
売上10,000現金10,000

三分法での返品と値引きの仕訳【仕入帳や売上帳も】

仕入諸掛の仕訳

商品の仕入(仕入諸掛は当社負担)

例題
A商店から150,000円分の商品を掛で仕入れ、送料10,000円を現金で支払った。

解答

借方金額貸方金額
仕入160,000買掛金150,000
  現金10,000

商品の仕入(仕入諸掛の立替払い分は買掛金と相殺)

例題
A商店から150,000円分の商品を掛で仕入れ、送料10,000円を現金で立替払いした(立替払い分は買掛金と相殺)。

解答

借方金額貸方金額
仕入150,000買掛金140,000
  現金10,000

商品の仕入(仕入諸掛の立替払い分は立替金勘定を使う)

例題
A商店から150,000円分の商品を掛で仕入れ、送料10,000円を現金で立替払いした(立替払い分は立替金勘定を使う)。

解答

借方金額貸方金額
仕入150,000買掛金150,000
 立替金10,000現金10,000

仕入諸掛とは【なぜ仕入(売上原価)に含めるのか】

売上諸掛の仕訳

商品の売上(販売諸掛は当社負担)

例題
A商店に商品300,000円分を掛で売上げ、送料20,000円を現金で支払った。

解答

借方金額貸方金額
売掛金300,000売上300,000
発送費20,000現金20,000

【簿記】発送費(送料)の勘定科目と仕訳

約束手形の仕訳

約束手形を振り出しての商品の仕入

例題
当社はA商店から商品100,000円を仕入れ、代金はA商店宛の約束手形を振り出して支払った。

解答

借方金額貸方金額
仕入100,000支払手形100,000

約束手形を振り出しての買掛金の支払

例題
当社はA商店に対する買掛金200,000円を支払うため、A商店宛の約束手形を振り出した。

解答

借方金額貸方金額
買掛金200,000支払手形200,000

約束手形を受け取って商品を売上

例題
当社はB商店へ商品100,000円を売上げ、代金としてB商店振出、当社宛の約束手形を受け取った。

解答

借方金額貸方金額
受取手形100,000売上100,000

約束手形による売掛金の回収

例題
当社はB商店より売掛金の支払として、B商店振出、当社宛の約束手形200,000円分を受け取った。

解答

借方金額貸方金額
受取手形200,000売掛金200,000

約束手形の仕訳をわかりやすく

約束手形の決済の仕訳

約束手形を当座預金で回収

例題
取立依頼をしてあったA商店振出の約束手形100,000円分が当座預金口座に振り込まれた旨の連絡を取引銀行より受けた。

解答

借方金額貸方金額
当座預金100,000受取手形100,000

約束手形に対して当座預金で支払いをした

例題
かねて商品を仕入れた際に振り出したB商店宛の約束手形200,000円分の満期が到来し、当座預金口座から支払った旨の連絡を取引銀行より受けた。

解答

借方金額貸方金額
支払手形200,000当座預金200,000

約束手形の仕訳をわかりやすく

前払金の仕訳

商品代金の前払い

例題
A商店に100,000円分の商品を注文し、内金として現金30,000円を支払った。

解答

借方金額貸方金額
前払金30,000現金30,000

前払いしていた商品の仕入

例題
A商店から実際に100,000円分の商品を仕入れ、商品の引渡しを受けた。

解答

借方金額貸方金額
仕入100,000前払金30,000
  買掛金70,000

【簿記】前払金とは【仕訳と勘定科目をわかりやすく】

前受金の仕訳

商品代金の前受

例題
A商店から150,000円分の商品の注文を受け、内金として現金30,000円を受け取った。

解答

借方金額貸方金額
現金30,000前受金30,000

代金を前受けしていた商品の売り上げ

例題
A商店に実際に150,000円分の商品を売り上げ、商品の引渡しを行った。

解答

借方金額貸方金額
前受金30,000売上150,000
売掛金120,000  

【前受金とは】仕訳と勘定科目をわかりやすく

貸付金の仕訳

現金の貸し付け

例題
取引先のA商店に対して200,000円を現金で貸し付けた。貸付期間は73日、利率は年5%とする。また、利息は返済時に元金とともに受け取る約束である。

解答

借方金額貸方金額
貸付金200,000現金200,000

貸付金の返済を受けた

例題
上記の取引の73日後、貸付金の返済を元金と利息ともに現金で受けた。

解答

借方金額貸方金額
現金202,000貸付金200,000
  受取利息2,000

【簿記3級】貸付金とは【利息の仕訳と勘定科目もわかりやすく】

借入金の仕訳

資金の借入れ

例題
銀行から100,000円を借り入れ、利息3,000円を引かれた残りを当座預金とした。

解答

借方金額貸方金額
当座預金97,000借入金100,000
支払利息3,000  

借入金の返済

例題
上記の借入金を小切手を振り出して返済した。

解答

借方金額貸方金額
借入金100,000当座預金100,000

【簿記】借入金とは【仕訳と勘定科目をわかりやすく】

手形貸付金の仕訳

手形による貸し付け

例題
取引先のA商店に対して200,000円を貸し付けた。その際、A商店振出の約束手形を受け取り、利息を差し引いた残額を現金で貸し付けた。貸付期間は146日、利率は年5%とする。

解答

借方金額貸方金額
手形貸付金200,000現金196,000
  受取利息4,000

手形によって貸し付けていた資金の返済を受けた

例題
上記の取引の146日後、手形貸付金の手形が満期となり、手形金額が当座預金口座に振り込まれた。

解答

借方金額貸方金額
当座預金200,000手形貸付金200,000

手形貸付金とは【仕訳と勘定科目をわかりやすく】

手形借入金の仕訳

手形による借り入れ

例題
銀行から100,000円を手形を振り出して借り入れ、利息3,000円を引かれた残りを当座預金とした。

解答

借方金額貸方金額
当座預金97,000手形借入金100,000
支払利息3,000  

手形借入金の返済

例題
手形借入金の手形が満期となり、手形金額が当座預金口座から引き落とされた。

解答

借方金額貸方金額
手形借入金100,000当座預金100,000

手形借入金とは【仕訳と勘定科目の使い方】

未収金の仕訳

固定資産の売却(代金は未収)

例題
帳簿価額100,000円の土地を130,000円で売却し、代金は後日受け取ることとした。

解答

借方金額貸方金額
未収金130,000土地100,000
  固定資産売却益30,000

未収金の回収

例題
未収金130,000円を現金で受け取った。

解答

借方金額貸方金額
現金130,000未収金130,000

未収金とは【仕訳と勘定科目をわかりやすく】

未払金の仕訳

固定資産を購入(代金は未払い)

例題
備品を300,000円で購入し、代金は後日支払うこととした。

解答

借方金額貸方金額
備品300,000未払金300,000

未払金の支払い

例題
未払金300,000円を現金で支払った。

解答

借方金額貸方金額
未払金300,000現金300,000

【簿記】未払金とは【仕訳と勘定科目をわかりやすく】

商品券の仕訳

商品券の受け取り

例題
商品20,000円分を売り上げ、代金は他店が発行した商品券で受け取った。

解答

借方金額貸方金額
受取商品券20,000売上20,000

商品券の換金

例題
他店が発行した商品券で当店で使われたもの100,000円分を発行店に持ち込んで代金は現金で受け取った。

解答

借方金額貸方金額
現金100,000受取商品券100,000

【簿記】受取商品券とは【仕訳と勘定科目をわかりやすく】

仮払金の仕訳

現金で仮払いをした

例題
従業員の出張の際に旅費交通費の概算額6,000円を現金で渡した。

解答

借方金額貸方金額
仮払金6,000現金6,000

仮払金を清算した

例題
出張していた従業員が帰社し、旅費交通費の実際の額が4,000円だったとの報告を受け、概算で支払っていた6,000円との差額を現金で受け取った。

解答

借方金額貸方金額
旅費交通費4,000仮払金6,000
現金2,000  

仮払金とは【仕訳と勘定科目をわかりやすく】

仮受金の仕訳

仮受けをした

例題
出張中の従業員から当座預金口座に80,000円の振込みがあったが、その詳細の報告はまだ受けていない。

解答

借方金額貸方金額
当座預金80,000仮受金80,000

仮受金を清算した

例題
出張していた従業員から当座預金口座に振り込んだ80,000円は売掛金の回収だという報告を受けた。

解答

借方金額貸方金額
仮受金80,000売掛金80,000

仮受金とは【仕訳と勘定科目をわかりやすく】

立替金の仕訳

立替払いをした

例題
従業員の個人的な生命保険料10,000円分を現金で立て替えて支払った。

解答

借方金額貸方金額
立替金10,000現金10,000

立替金を清算した

例題
従業員に対する給料150,000円から、立替払いしていた10,000円を差し引いて残り140,000円を現金で支払った。

解答

借方金額貸方金額
給料150,000現金140,000
  立替金10,000

立替金とは【仕訳と勘定科目をわかりやすく】

預り金の仕訳

源泉所得税を差し引いた

例題
従業員の給料総額500,000円から源泉所得税100,000円を差し引き、残り400,000円を現金で支払った。

解答

借方金額貸方金額
給料500,000現金400,000
  預り金100,000

源泉所得税を納付した

例題
従業員から預かっていた源泉所得税100,000円を現金で納付した。

解答

借方金額貸方金額
預り金100,000現金100,000

預り金を返した

例題
以前預かっていた100,000円をその人に現金で返した。

解答

借方金額貸方金額
預り金100,000現金100,000

預り金とは【仕訳と勘定科目をわかりやすく】

固定資産の購入の仕訳

建物を購入した

例題
営業用の建物を購入し、代金6,000,000円、不動産取得税50,000円、仲介手数料60,000円、登記料90,000円を小切手を振り出して支払った。

解答

借方金額貸方金額
建物6,200,000当座預金6,200,000

備品を購入した

例題
パソコン400,000円を購入し、運送費および据付費40,000円とともに月末に支払うことにした。

解答

借方金額貸方金額
備品440,000未払金440,000

【簿記3級】固定資産(土地・建物など)の取得と売却の仕訳

減価償却の仕訳【難しい】

減価償却を行った

例題
建物の取得原価が500,000円、耐用年数が10年、残存価額が取得原価の10%、減価償却方法が定額法(間接法)であるとき、減価償却の仕訳を行いなさい。

解答

借方金額貸方金額
減価償却費45,000建物45,000

【簿記3級】減価償却の仕訳【定額法・月割計算も解説】

建物の売却の仕訳

建物の売却(固定資産売却益が発生)

例題
建物帳簿価額400,000円(取得原価1,000,000円、減価償却累計額600,000円)を500,000円で期首に売却し、代金は月末に受け取ることにした(間接法)。

解答

借方金額貸方金額
減価償却累計額600,000建物1,000,000
未収金500,000固定資産売却益100,000

建物の売却(固定資産売却損が発生)

例題
建物帳簿価額400,000円(取得原価1,000,000円、減価償却累計額600,000円)を300,000円で期首に売却し、代金は月末に受け取ることにした(間接法)

解答

借方金額貸方金額
減価償却累計額600,000建物1,000,000
未収金300,000  
固定資産売却損100,000  

【簿記3級】固定資産(土地・建物など)の取得と売却の仕訳

法定福利費の仕訳

社会保険料の会社負担額を計上した

例題
会社負担分の厚生年金保険料300,000円、健康保険料200,000円を計上した。

解答

借方金額貸方金額
法定福利費500,000未払費用500,000

社会保険料を納付した

例題
前月分の厚生年金保険料(本人負担分300,000円、会社負担分300,000円)と健康保険料(本人負担分200,000円、会社負担分200,000円)を現金で支払った。本人負担分は今月の給料から預かっている。

解答

借方金額貸方金額
未払費用
預り金
500,000
500,000
現金1,000,000

法定福利費の仕訳とは【簿記3級】

広告宣伝費の仕訳

会社のパンフレットを作成した

例題
会社のパンフレットを700,000円かけて作成し、代金は現金で支払った。

解答

借方金額貸方金額
広告宣伝費700,000現金700,000

広告宣伝費という勘定科目の使い方

旅費交通費の仕訳

電車代を支払った

例題
得意先への訪問の目的で、電車代10,000円を現金で支払った。

解答

借方金額貸方金額
旅費交通費10,000現金10,000

【簿記】旅費交通費の仕訳

通信費の仕訳

電話代を支払った

例題
電話代10,000円分を現金で支払った。

解答

借方金額貸方金額
立替金10,000現金10,000

通信費とは【仕訳と勘定科目をわかりやすく】

支払家賃の仕訳

事務所の家賃の支払い

例題
事務所の家賃500,000円を現金で支払った。

解答

借方金額貸方金額
支払家賃500,000現金500,000

支払家賃という勘定科目の使い方【仕訳も解説】

税金の仕訳

税金の支払い

例題
印紙6,000円分を現金で購入した。

解答

借方金額貸方金額
租税公課6,000現金6,000

納税通知書の受け取り

例題
9,000円分の固定資産税納税通知書を受け取った。

解答

借方金額貸方金額
租税公課9,000未払税金9,000

【租税公課とは】簿記3級の仕訳例と勘定科目の使い方をわかりやすく

法人税等の仕訳

中間申告納付

例題
法人税等の中間申告を行い、税額600,000円を現金で納付した。

解答

借方金額貸方金額
仮払法人税等600,000現金600,000

当期分の税額が確定

例題
当期分の法人税等の税額が1,300,000円と確定した(上記の例の続き。

解答

借方金額貸方金額
法人税等1,300,000仮払法人税等
未払法人税等
600,000
700,000

確定申告納付

例題
法人税等の確定申告を行い、未納付額700,000円を現金で納付した(上記の例の続き)。

解答

借方金額貸方金額
未払法人税等700,000現金700,000

法人税等とは【仕訳と勘定科目をわかりやすく】

消費税の仕訳

商品を売上げた(税抜経理方式)

例題
商品600,000円(税抜金額)を販売し、消費税30,000円とともに現金で受け取った。なお、当社は税抜経理方式を採用している。

解答

借方金額貸方金額
現金630,000売上
仮受消費税
600,000
30,000

商品を仕入れた(税抜経理方式)

例題
商品400,000円(税抜金額)を仕入れ、消費税20,000円とともに現金で支払った。なお、当社は税抜経理方式を採用している。

解答

借方金額貸方金額
仕入
仮払消費税
400,000
20,000
現金420,000

消費税額を計上(税抜経理方式)

例題
当社は決算において消費税を計上した。なお、売上にかかる消費税は30,000円、仕入にかかる消費税は20,000円であり、納付はまだ行っていない。また、当社は税抜経理方式を採用している。

解答

借方金額貸方金額
仮受消費税30,000仮払消費税
未払消費税
20,000
10,000

【簿記】消費税の仕訳【税抜方式(簿記3級)と税込方式の処理方法をわかりやすく】

株式の発行の仕訳

株式の発行(原則)

例題
会社設立にあたり、発行可能株式総数40,000株の4分の1を1株800円で発行し、払込金は当座預金とした。なお、払込金額の全額を資本金とする。

解答

借方金額貸方金額
当座預金8,000,000資本金8,000,000

【簿記3級・簿記2級】株式発行の仕訳【全額資本金が原則】

剰余金の配当の仕訳

繰越利益剰余金を原資(資金源)として配当を行った

例題
株主総会で繰越利益剰余金を原資として配当700,000円を利益処分することが確定した。

解答

借方金額貸方金額
繰越利益剰余金700,000未払配当金700,000

配当金の支払い

例題
株主総会で決定した利益処分である配当金700,000円の支払いを当座預金により行った。

解答

借方金額貸方金額
未払配当金700,000当座預金700,000

【簿記】剰余金の配当【仕訳と勘定科目をわかりやすく】

貸倒引当金の仕訳【難しい】

貸倒引当金の計上

例題
決算において、売掛金の期末残高300,000円に対して、2%の貸倒れを見積もった。

解答

借方金額貸方金額
貸倒引当金繰入6,000貸倒引当金6,000

貸倒れの発生(貸倒引当金あり)

例題
A商店が倒産したため、A商店に対する売掛金6,000円を回収不能の貸倒れとして処理する(貸倒引当金残高は6,000円)。

解答

借方金額貸方金額
貸倒引当金6,000売掛金6,000

貸倒れの発生(貸倒引当金なし)

例題
A商店が倒産したため、A商店に対する売掛金6,000円を回収不能の貸倒れとして処理する。

解答

借方金額貸方金額
貸倒損失6,000売掛金6,000

貸倒れの発生(一部貸倒引当金あり)

例題
A商店が倒産したため、A商店に対する売掛金6,000円を回収不能の貸倒れとして処理する(貸倒引当金残高は4,000円)。

解答

借方金額貸方金額
貸倒引当金4,000売掛金6,000
貸倒損失2,000  

貸倒引当金とは【仕訳と勘定科目をわかりやすく】

差額補充法の仕訳【難しい】

貸倒れの見積り

例題
決算において、売掛金の残高300,000円に対して、2%の貸倒れを見積もった。なお、貸倒引当金の残高が2,000円ある(差額補充法)。

解答

借方金額貸方金額
貸倒引当金繰入4,000貸倒引当金4,000

【差額補充法とは】貸倒引当金の仕訳のやり方を問題例でわかりやすく

売上原価の計算の仕訳

仕入の段で売上原価を計算

例題
期首商品棚卸高は50,000円、仕入勘定残高は400,000円、期末商品棚卸高は70,000円である。なお、売上原価は仕入の段で計算する。

解答

借方金額貸方金額
仕入50,000繰越商品50,000
繰越商品70,000仕入70,000

売上原価の段で売上原価を計算

例題
期首商品棚卸高は50,000円、仕入勘定残高は400,000円、期末商品棚卸高は70,000円である。なお、売上原価は売上原価の段で計算する。

解答

借方金額貸方金額
売上原価50,000繰越商品50,000
売上原価400,000仕入400,000
繰越商品70,000売上原価70,000

【簿記3級】売上原価の計算と求め方とは【仕訳と勘定科目(仕入勘定・売上原価勘定)もわかりやすく】

前払費用の仕訳【難しい】

保険料の前払い

例題
支払保険料12,000円は8月1日に向こう1年分を前払いしたものである(決算日は12月31日)。

解答

借方金額貸方金額
前払費用7,000支払保険料7,000

【簿記】前払保険料(前払費用)の仕訳と勘定科目とは【計算方法も】

前受収益の仕訳【難しい】

家賃の前受け

例題
受取家賃12,000円は8月1日に向こう1年分を前受けしたものである(決算日は12月31日)。

解答

借方金額貸方金額
受取家賃7,000前受収益7,000

前受家賃と受取家賃【勘定科目と仕訳をわかりやすく】

未払費用の仕訳【難しい】

保険料の未払い

例題
8月1日に保険契約を結び、同日に保険を開始した。保険料12,000円(年額)は1年後に支払う契約である。(決算日は12月31日)。

解答

借方金額貸方金額
支払保険料5,000未払費用5,000

未払費用とは【仕訳と勘定科目をわかりやすく】

未収収益の仕訳【難しい】

家賃の未収

例題
8月1日に賃貸契約を結び、同日に事務所の賃貸を開始した。家賃12,000円(年額)は1年後に受け取る契約である。(決算日は12月31日)。

解答

借方金額貸方金額
未収収益5,000受取家賃5,000

【簿記】未収収益とは【仕訳と勘定科目をわかりやすく】

消耗品の仕訳

消耗品の購入(原則的方法)

例題
消耗品2,000円を購入し、代金は現金で支払った(原則的方法)。

解答

借方金額貸方金額
消耗品(資産)2,000現金2,000

消耗品の消費(原則的方法)

例題
消耗品1,200円分を消費した(原則的方法)。

解答

借方金額貸方金額
消耗品費(費用)1,200消耗品(資産)1,200

決算の到来(原則的方法)

例題
消耗品の決算時の未消費額は800円であった(原則的方法)。

解答

借方金額貸方金額
仕訳なし   

消耗品の購入(購入時に資産として計上)

例題
消耗品2,000円を購入し、代金は現金で支払った(購入時に資産として計上)。

解答

借方金額貸方金額
消耗品(資産)2,000現金2,000

消耗品の消費(購入時に資産として計上)

例題
消耗品1,200円分を消費した(購入時に資産として計上)。

解答

借方金額貸方金額
仕訳なし   

決算の到来(購入時に資産として計上)

例題
消耗品の決算時の消費額は1,200円であった。なお、消耗品は購入時に資産として計上する方法で処理している。

解答

借方金額貸方金額
消耗品費(費用)1,200消耗品(資産)1,200

消耗品の購入(購入時に費用として計上)

例題
消耗品2,000円を購入し、代金は現金で支払った(購入時に費用として計上)。

解答

借方金額貸方金額
消耗品費(費用)2,000現金2,000

消耗品の消費(購入時に費用として計上)

例題
消耗品1,200円分を消費した(購入時に費用として計上)。

解答

借方金額貸方金額
仕訳なし   

決算の到来(購入時に費用として計上)

例題
消耗品の決算時の未消費額は800円であった。なお、消耗品は購入時に費用として計上する方法で処理している。

解答

借方金額貸方金額
消耗品(資産)800消耗品費(費用)800

【簿記3級】消耗品とは【仕訳と勘定科目をわかりやすく】

訂正仕訳

仕訳の訂正

例題
売掛金80,000円の代金として現金を受け取った際、誤って貸方を売上として仕訳を行っていた。

解答

借方金額貸方金額
売上80,000売掛金80,000

【簿記3級】訂正仕訳(=修正仕訳)を問題で解説【意味が分からない人必見】

決算振替仕訳【難しい】

当期純利益の繰越利益剰余金への振替

例題
当期純利益370,000円を繰越利益剰余金勘定へ振り替えた。

解答

借方金額貸方金額
損益370,000繰越利益剰余金370,000

【簿記3級】損益勘定という勘定科目に振り替える仕訳(損益振替仕訳)とは

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